いつものデートにプラス！女の株をUPさせる小ワザ ２選

皆様ご機嫌いかがですか。井上こんです。世の中には女子の特権がたくさんあると思うんです。例えば、右手で髪を左耳にかける・・・そう、これは女子だけに許される「Xの法則」。Googirl読者の皆様ならご存知の方も多いはず。もしくは実践で活用されている方もいるのでは。
というわけで今回は、デートを「いつも通り」で終わらせない、貴女の株をUPさせる２つの小ワザがテーマです。

ナプキンをスマートに利用する。

ナイフとフォークを上手く使えてもナプキンを最後まで扱える女子は少ないようです。
貴女にはありませんか？いつの間にかナプキンは足元に落ちていて、あら嫌だ、私踏みまくってた！なんてコト。床に落ちてしまうのは、膝いっぱいにナプキンを広げておく事が原因かと思います。原則、ナプキンは２つ折りでチョコンと膝に乗せておく程度で良いとされています。口元を拭う時は２つ折りの内側を使います。

次にまた洗面所などでちょっと席を空ける時にもルールがあります。軽く折りたたみ、ご自分の椅子に置いておいてください。もちろん、ソースなどで汚れた部分は見えちゃいけません。ここでテーブルに置いてしまうと、「ごちそうさまでした」のサインとなってしまい、帰ってきた時には食べかけのお皿が片付けられてしまうかも。

そして、食事が終了し退席する際には、上で述べたように簡単に畳んでテーブルに置いてください。あまりにもグシャグシャなのは、デート相手にも、お店にも悪印象ですのでそこは女性らしさを忘れない程度に。また、ここで気をつけたいのは、ピシッと綺麗に畳んで置く事です。これはNG。お店に対して「私の口に合いませんでした」などのネガティブなメッセージに当たります。

食事の後BARに行く場合、「次は私がご馳走するね」の一言。

食事の後、場所を移してBARなどでまったり会話・・・というパターンのデートで使える一言です。食事が割り勘だった場合、本音は次はご馳走になりたいくらいですが、食事を全て奢ってもらった場合はこの一言があると男性は嬉しいそうです。
とは言っても実際にそのままご馳走になってしまう男性は少ないのでご安心を。意外とこういう一言が言える女子は少ないので、「スマートに気の使える女子」という良い印象を相手に与える事ができます。

この一言、他の場面でも使えますよ。「レストランの後に映画」デートなどでも「さっきご馳走してもらったから、映画のチケットは私が出すね」と財布を取り出してみるだけでも、当然の様に男性に払わせる女子よりも株がUPします。
ちなみに、こういう一言、同性同士でも嬉しいもの。会社の女性の先輩にも活用できるかと思います。

どちらも取り入れやすい小ワザですので、ぜひお試し頂ければと思います♪