夫婦に危機を及ぼす「育ちの違い」ランキング

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宮野茉莉子

Written by:

2013.01.28.Mon

意外と夫婦間で問題になりがちなのが、「育ちの違い」。一緒に過ごす時間が増えるほど、少なからず「育ちの違い」は見えてくるものです。
愛情の盛り上がっているうちは大して気にならないのですが、落ち着いてくると「やっぱり耐えられない!」なんてケンカの火種になり、最悪別れるなんて多くあること。今回はカップルに危機を及ぼす「育ちの違い」ランキングをご紹介します。

1位 金銭感覚

「何 にどれだけお金を使うか?」は、人によって大きな開きがあります。1円でも安いものを買うことにこだわる人から、値段は見ずに何でも気に入ったものを買う という人まで。また、意外と「親にどれだけ甘えるか?」も、大きな開きがあるもの。高校時代からバイト代を全て親に渡して家計を助けていたという人から、 大学時代に1人暮らし用のマンションを買ってもらったなんて人まで。
今は資本社会なので「お金」で成り立っており、お金が「生き方」を左右する部分も大きいですよね。その分「コンプレックスや劣等感、プライド」なども混じるため、どうしてもお互いの価値観を理解しがたいのが1番の問題点。さらに毎日の生活に関わることなので、一度はケンカになる夫婦がほとんどでしょう。
どちらが正解、なんてことはありません。お互い私情をなるべく減らし、最大の目的を明確に話し合い(子供の教育、住宅、老後の資金など)、そこから生活水準や貯金額を決めましょう。ケンカが長引くようなら、きっちり決める話し合いが必須です。

2位 家事全般(特に食事)

家事全般も、育った家庭によって異なります。毎日こまめに掃除をしてキレイを保つ家から、掃除なんて年に1回という家まで。
特に夫婦に危機を及ぼしやすいのは、「食事」。男性は「自分の母親のような料理」を求めがちな面を持ちます。「まずい、レパートリーが少ない、貧相・・・」 なんて愚痴も、付き合いが長くなるほど出てくるもの。一方で、女性は1日に3回も時間と手間をかけて作っているわけですから、料理にクレームが来ればイラッときますよね。
これは男性側の努力(愚痴を言わない、姑の料理を褒めない、自分も作るなど)が必須です。

3位 教育

教育は「自分の受けた教育」によって開きがあります。大学まで出して当たり前派から、大学なんてとんでもないという人まで。それだけでなく、「学校の選び方、塾の選び方、日々の子供への声かけ」なども付随してきますので、あまりに違うと衝突の原因に。
また、意外と厄介なのが「子供にとっての祖父母」(自分たちの両親)。筆者は「孫のテストの点数を毎回チェックする」家庭を何件も知っています。少しでも悪い点だと、「誰に似た」論争や「母親のせい」責めがはじまる家庭も。「可愛い孫に関するものといえば教育」ですから、口うるさくなる祖父母が多いようです。
これは夫婦の方針が軸になりますので、きちんとした話し合いが必要。「うちはこうする」という考えをきちんと祖父母に説明する必要もあります。

4位 人付き合い

ほとんど親戚付き合いのない家と、親戚の人数や付き合いが多い家とでは、大きな開きが出ます。そもそも付き合いがなければ、接し方や風習(お祝いなど)が分からないというのが本音。特に問題になってくるのは、嫁・婿側ですから、注意が必要。自分では気が付かないうちに「無礼」をしているかもしれません。
こればかりは「違いがある」と悟った時点で、結婚相手やそのご両親に風習は確認しておいたほうが賢明です。パートナー側もフォローが必要でしょう。

いかがでしょうか?愛情で乗り越えられる部分と、愛情でも乗り越えてはいけない部分もあると思います。あなたの軸をハッキリさせておくことも、大切ですよ。

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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