口ではうまいことを言うけれど。。。口と本音が真逆な男子の4つの特徴
口ではうまいことを言うけれど、本音では真逆なことを思っている男子っています。しかもそういう男子に限って人当たりが良かったり、性格が良さそうだったり、優しいもの。女子側としては、なかなか見分けがつかないんですよね。
そんな男子と恋愛関係に陥ってしまうと、後で「騙された!」なんてことになりやすいのです。このタイプの男子が本音を隠すのは、1番可愛い自分の思う通りに、全て事を運びたいためですから。こんな「口と本音が真逆な男子の特徴」を4つご紹介します。
セリフ的な言葉が多い
普段口にする言葉、SNSのつぶやきやプロフィールをよく観察してください。いわゆる「セリフ化している言葉」を多用する男子には、要注意。例えば「友に感謝、必ず最後に愛が勝つ」など、歌詞や漫画など「どっかで聞いたことがあるような言葉」です。
全てを自分の思い通りにしたいこのタイプの男性は、表側ではセリフのような「一見真面目な自分」をアピールする習性があります。また都合が悪くなると、セリフを使って自分を正統化するところも。「セリフ頼み」な面が多いのが特徴です。
自分を正統化し続ける
このタイプは自分がかっこ悪かったり、責められたり、負けを受け入れることなどを嫌います。そもそもの思考構造自体が「俺は悪くない」と思っている面あり。
意見が食い違っても自分の意見を通す、謝らない、自分に非があっても正統化しようとする男子は注意です。
過剰なマメさ、優しさ
元々の性格や適度なマメさ、優しさは大丈夫。しかし「ちょっと過剰だな」と思うなら、要注意。
このタイプ男子は、表面的には「優しい自分」を演出します。その方が自分の思い通りに全てがなりやすいから。過剰なものは疑うのが吉です。
悪口・批判を口に出す
自分を正統化したい分、他のものを批判しがち。付き合いが長い相手になると、悪口や批判を割と口にするようになります。
いかがでしょうか?おかしいな、と思ったら、彼の言葉と行動の差をチェックしてみてくださいね。人の本音は行動に出るものです。