「こんなはずじゃなかった…」豹変彼女にご注意を!
「付き合う前までは可愛いかったのに…」付き合った途端、メールや電話の義務化。自分の都合の良いときに会ってくれないと怒り狂う。かと思えば合コンや婚活パーティーなどやりたい放題…。いきなり凶暴化する豹変彼女、いったい何がそこまで彼女を変えたのか。現役豹変彼女の女の子たちを調査してみました!
人前ではイイコちゃんを演じる
豹変彼女になりやすい女性の特徴は、外面が非常にいいことです。自分の感情を抑え、人を優先することが多いのでストレスをためがち。一見人当たりが良く、好かれそうな八方美人に見えますが、嗅覚の領域ですべてを受け入れてくれる優しい人を探しているのが内情。自分勝手にみえる人とはまず付き合いません。
どちらかといえば優柔不断で低姿勢の男性がターゲットにされることが多いのです。付き合いが長くなるにつれ、いつでもカワイイ女の子状態をキープしておくのは難しいもの。現に豹変彼女の友人が「そんなに長い期間ぶりっこを続けられるか!」と言っていました。
愛されるほうが勝ち!だと思っている
彼女がぶりっこを封印し、ワガママになるのは愛されていることにあぐらをかいているからです。「こいつなら大丈夫だろう」という見くびりと、「ぶりっこしたいほど良い男じゃない」というなめてかかった姿勢がうかがえます。
いずれにしても彼女たちは、愛されているという絶対的な自信と、要求に答えてくれるだろうという確信をつくっていきます。はじめは試すような軽い欲求だったものが、徐々にエスカレートしていき「~してくれないと別れる!」にまで達してしまったが最後、上下関係は明確で手の施しようがありません。
豹変彼女への対処法
大事な彼女を豹変させないために必要なのは、アメとムチというバランスです。愛情ばかりを注いで甘やかせるのはあまり良い結果を生みません。彼女の安心できる居場所になるのは良いことですが、逃げ場にはならないようにしたいところ。彼女がつねに尊敬していられる彼氏でいるよう、旬な情報収集を欠かさず、余裕を持った態度でいるのが効果的です。
また、何でも許してあげるという愛情は、ワガママを助長するだけ。「今すぐここへ来て!」という要求にヒーローのように会いにいくのではなく「さびしがり屋だなぁ」という大人の対応が必要です。
彼女が会いたくて震えているうちは可愛いもの。震える彼女を豹変させないよう、適度に関係を育てていけるといいですね。