「可愛いけど恋愛対象外だな」と感じたゆとり世代男子 6選
大昔に流行したキャンディーズの名曲「年下の男の子」。彼らの特徴を象徴する「淋しがりやで生意気でにくらしいけど好きなの~あいつはあいつはかわいい年下 の男の子」という歌詞は、多くの女子の心をつかみました。たしかに彼らは可愛いです。しかし、思わず「これは無理」「恋愛対象圏外」と感じてしまった、ゆとり世代の年下男子についてのエピソードを調査してみました。
1、遅刻を連絡してこない
「年下男子と飲む約束をしていたのですが、待ち合わせ時間を30分過ぎても音沙汰なし。電話やメールをしても返事がありません。1時間後にやっと到着したかと思ったら、『すいません、残業で』と一言で終了。呆れました。普通途中で連絡してくるでしょ」(27歳/営業)
2、自分のドリンクだけ頼む
「私のグラスが空になっているのに、まったく気を利かせてくれない。自分の飲み物とおつまみだけ、ちゃっかりオーダーするあたりに、頼りなさを感じて萎えました」(29歳/編集)
3、奢ってもお礼メールをしてこない
「年上のお姉さんがごちそうしようと、太っ腹で全奢りしてあげたのに、お礼メールすらなし。ちょっとそれはどうかな……と思いますよ。普通上司に奢ってもらったら、その日のうちに一言お礼は送るはず。常識のありなしの問題ですよね」(28歳/アパレル)
4、非喫煙者しかいない場でタバコを吸う
「非喫煙者の私の前で何の断りもなく、タバコを吸い始めた年下男子にドン引き。普通は『吸ってもいいですか』とか尋ねるじゃないですか。いつも上司の前でもそれをしているのかな……。だとしたら相当な無礼講ですよ」(30歳/メーカー)
5、いきなりタメ語
「OG訪問を受けた学生から、いきなり『え、マジで?』とか、タメ語を使われて、身体ごと引いてしまいました(笑)。いくらなんでも、これはダメでしょ。美形な男子だっただけに残念」(26歳/IT)
6、携帯を見ながら会話する
「ふたりで飲みに行っても常にスマホをチェックしている子がいました。会話中でも目はスマホ画面に集中していたりとか。若いな……と感じました。人といるときにスマホに熱中するのはなしですよね」(29歳/コンサル)
社会人的な常識が身に付いていないと、いくら年下で可愛らしくても、一緒にいるのは厳しいですよね。皆さんの周りのゆとり世代男子はどうですか?