実はすぐそばにいるのかも。。“運命の人”に出会うためにやるべきこととは??

2012.12.28

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合コンや婚活を続けても、なかなかいい人と出会えない、そんな悩みは万国共通。大学で心理学を専攻するジェシカさんもそんなひとりでした。心理学の視点から、男女交際について研究している彼女は、200組のカップルたちにインタビューを行い、どうやって恋人と知り合ったか聞いていました。すると、意外な結果が浮かび上がってきたというのです。
“運命の人と出会うのに、ロマンティックなデートを何度もこなす必要はありません。私がインタビューしたカップルのなかにはいわゆる”デート“をしたことがないという人たちも何組かいました。その人たちにとってもっと重要だったのは、相手と強い絆を感じるという信頼感だったのです。”

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普段の生活の中にこそ運命の相手がいるかも?!

恋人とは非日常的なロマンティックなシーンで出会うもの、と無意識のうちに考えていませんか?
まずは、そんな先入観を捨ててみましょう。いわゆる“セッティング”されたシチュエーションでなくても、私たちの普段の生活の中で異性と出会う機会はいくらでもあります。かといって、出会う男性すべてを恋愛候補としてみる必要はありません、そのなかから恋愛に発展する可能性があるゾーンを決め、そこで人間関係を広げる、あるいは掘り下げる努力をしてみるのです。
例えば、会社の同僚や仕事先の男性たち。仕事モードで会っていると、すぐに“恋愛対象ではない”と自分でストップをかけていませんか?あるいは、行きつけのお店でよく見る男性のお客さん、ちょっとでも気になるようなら「このお店、いいですよね」と気軽に声をかけてみてはどうでしょう。そこからすぐに恋愛に発展することはなくても、人間関係が広がることは間違いないですし、様々な男性のタイプを知るという点でも意味があります。

いつも会っている男性をちょっと違う視線から見てみよう

ちょっとでも気があるとすぐに“デート”に誘う欧米人に比べると、日本人はまだまだシャイ。とくに女子はやはりまだまだ“待ち”の姿勢であることが多く感じます。でも、映画やドラマのような出会いは、ある日突然天から降ってくるわけではありません。まずは毎日出会っている男性たちを、ちょっと違う視点から眺めてみるクセをつけてみましょう。そこから、まったく新しい展開が生まれるかもしれませんよ。

2012.12.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。