OKなんてしないわよ!イラッときたプロポーズの言葉6選

本来プロポーズは女子にとって最高に嬉しい言葉。しかし、逆に言われてイラッときてしまった、デリカシーのないプロポーズの言葉をリサーチしてみました。

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1、『年貢の納め時か』

「昔付き合っていた人から『年貢の納め時か』と言われました。意訳するとプロポーズの言葉だったみたいで……。ロマンチックさの欠片もなくて、まったく嬉しくありませんでした」(29歳/保険会社)

諦めの言葉としか思えません。

2、『結婚してあげようか?』

「高飛車でナルシストな元カレから『結婚してあげようか?』と言われたことがあります。イラッときてケンカ、即お断りしました」(28歳/広報)

上から目線すぎでは。

3、『オマエは合格』

「以前付き合っていた年上の彼からはプロポーズされました。が、『オマエは合格』なんていう、色気もなにもない言い方で、感情を揺さぶられることはなかったです」(27歳/IT)

試験ですか。

4、『嫁候補に昇格した』

「もっと適切な言葉を探せないのか、と思ったのが『嫁候補に昇格した』という奇妙なプロポーズ。素直に『結婚しよう』と言ってほしい」(33歳/コンサル)

昇格って会社じゃないんだから……。

5、『そろそろした方がいいかな?』

「私が結婚話をたまに持ち出していたら、今カレから『そろそろした方がいいかな?』と、恐る恐る言われました。そのナヨナヨっぷりに若干イラッとしています」(30歳/営業)

優柔不断か?

6、『ちょっと結婚してみよっか?』

「年下の彼から突然『ちょっと結婚してみよっか?』と切り出されました。そのライトな言い方にさめてしまいそうです」(29歳/派遣)

ノリが軽すぎです……。

大抵の場合、一生に一回ともいえるプロポーズ。男子にとってもここ一番のシーンなのではないでしょうか。もっとカッコよく、ハッピーにキメていただきたいものです。

2012.12.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子