手作り好き女子の迷惑だった。。。エピソード 6選

プロ並みに上手く作れるのであれば問題ありませんが、明らかに手作りと分かる作品を押し付けてくる女子、あなたの周りにいませんか? 手芸、工作、デコグッズつくりなど、手作りが好きな女子に困惑したエピソードを男子に調査しました。


1、下手な作品をプレゼントする

「元カノが手作り好きでした。長年続けている趣味らしいのですが、不器用というか下手というか、センスの悪いものばかり作っていました。それを僕にプレゼントしてくるので困るんですよね……。クリスマスとか誕生日には、既製品のちゃんとした使えるものが欲しいです」(29歳/金融)

2、靴下を繕って使う

「単なるケチですよね。今の彼女、靴下が破れたら、それを繕って使うんです。ものを大事にすることだから、悪いことではないのかも知れないですが……。僕の靴下も繕ってくれたのですが、それを履いたら、繕い方が甘かったみたいで、当日また穴が空きました。意味ないし(笑)」(31歳/営業)

3、破れた服にワッペンを縫い付ける

「信じられないことですが、女友達がパーカーの破れてしまった部分に、ワッペンを縫い付けてきたんです。そこまでして使うかと。ワッペンって僕の中では完全に、小中学生のアイテムだという認識なんですよ。だから衝撃でたまりませんでした」(26歳/コンサル)

4、手作りサークルに誘う

「手作り好きな彼女に、しつこく手作りサークルなるものに誘われています。僕はまったく興味がないのですが……。断るとデートよりもそちらを優先して、ひとりで行ってしまい、置いてけぼりにされた気分です」(27歳/広告)

5、手作り品を使わないと泣く

「何かを作っては僕にくれる彼女。それを目の前で使わないと泣くんです……。迷惑ですよ。使うに使えない微妙なアイテムばかりなので。くれない方が精神的にラクです」(30歳/IT)

6、勝手に部屋を手作り品で埋める

「現在彼女と同棲しているのですが、自分の作ったもので、部屋中を勝手に飾り付けるんです。僕が1週間の出張から帰ると、シンプルだった部屋がカントリー調に変化していて、困惑してしまいました。元に戻してというと、まったく聞く耳を持たないんです。ツラいです」(33歳/PR)

手作りは悪いことではありませんが、それを相手に押し付けすぎるのは考えもの。バランスを取ることを心がけて下さいね。

2012.12.07

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子