あなたもやっていませんか?ドライブデートでしてはいけない4つの行動
数ヶ月付き合っている彼とでも、初めてのドライブデートとなるといつになく緊張してしまうのは私だけでしょうか。
これまで数名のカレの車に乗ってみて共通して言えるのは、野外デートでは得られない密室特有の緊張感があるということ。一見居心地が悪くも感じるし、ともすれば大好きなカレと2人きりでニヤついてしまうなんて事も。
たしかに、BGMが2人のお気に入りばかりなら話題には事欠かないかも。しかしそうでなければ?殺風景な高速道路ばかり走っていて、そのうち助手席の私たちは退屈してしまうかも。この退屈というのが油断ならないクセモノなのです!今回はそんなドライブデートでしてはいけない4つのコトを考えてみました。
窓枠に肘をついて視線が外に向きっぱなし
これ、ふと気づくと私もやってしまいます。脚なんか組んだりしたら余計態度も悪そうに見られてしまいます。改めて反省しないといけませんね。カレは2人の為に運転してくれているのに。。。
逆の立場で例えるなら、一生懸命カレの為に料理したっていうのにカレったらお笑い番組見ながらゲラゲラ笑ってばかりで料理の感想は何も言ってくれやしない。こんな感じ。
ため息の繰り返し
ため息なんて無意識なのだからしょうがないじゃない、なんて言わないでください。リラックスできる関係はとても素敵だけど、気を抜きすぎて相手の状況を忘れているかも。
「ため息をつくと幸せが逃げる」。これ、あながち嘘じゃないかもしれません。人前でのため息は相手をネガティブにさせ、結果2人の関係を曇らせてしまうかもしれません。
『ほら、信号もう青だよ!』『もっと近い道があったのに』
これ、言って可愛いと思われる子もいれば、うるさく思われてしまう子と分かれると思うのですがどうですか?要は言い方?
私は明らかに後者です。多分どんな女子が言っても男の子にとっては「車=プライド」だからこの発言がプラスに働くことの方が難しいかも。右よ!左よ!を可愛く言える珍しい女子はさておき、カレが気持ちよく運転できる暖かい雰囲気を作っていきましょう。
寝る
夕日を浴びながらうたた寝する彼女に愛おしそうな視線をやり・・・、なんて恋愛ドラマの中だけ。悪意はなくとも、寝て許されるのは子供だけ。
女子諸君、寝て起きたら幸せが去ってしまっているかもしれません。
以上、「今回のドライブデートでしてはいけない4つのコト」はいかがでしたか?
ドライブデートはうっかりが命取りになるリスクもありますが、映画館やレストランでのデートとはまた違ったカレの一面を見れるし、私たちも新たな印象を持ってもらえる良い機会だと思います。