運命の人なんていない!?自力で掴みとってハッピーになろう!

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小林リズム

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2012.11.23.Fri

「ハンカチを拾ってもらって出会うとか、街角でぶつかったりとかするような運命の出会いない、どこかにないかなぁ…」と呟く私に友人が「ないね」とバッサリ。もしかしたらあるかもしれないでしょう!と食いつくと「ハンカチ拾ってもらった人が自分のタイプとは正反対の外見をしていても、運命感じる?」と質問され何も言えませんでした。
…運命って自分の都合の良いように解釈しているだけなのかも?というわけで、惜しみない努力の末に「運命」と呼ばれる出会いを手に入れたお姫様ストーリーをご紹介します。

シンデレラ

継母やお姉さんたちから虐げられ、健気に暮らすひとりの少女。ある日突然現れた魔法使いによってパーティーへ。そこで王子様に見染められ、結婚…。「頑張ればいつか王子様が現れるのよ」という教訓をもとに数々の女の子たちに夢を見せた作品、シンデレラ。しかしここでポイントとなるのは魔法ではなく、なんといってもガラスの靴です。
「12時には帰らないと…」と王子に物足りなさを感じさせたまま、去り際に靴を落とすという高度なテクニック。この賢い小ワザで、彼女は自ら幸せを掴んだのです。

白雪姫

美しさ故にひがまれ、継母に家を追い出され、小人と暮らすも継母から毒りんごを食べ魔法の眠りについてしまう白雪姫。悲し人生を背負った彼女のもとに現れたのは、まさしく“白馬に乗った王子”。王子が白雪姫にそっとキスをするとあら不思議。彼女は生き返りめでたく王子と結婚することに…なんていう話があるわけない。
あざとくも白雪姫は眠っているフリをしていたのだと私は読んでいます。色白な肌に桃色の頬と薔薇色の唇…。彼女は寝顔さえ美しく演出するほどに女を磨くことを怠っていなかったのです。

幸せは自分の力で掴むもの

そもそも女の子は出会いにストーリー性を求めてしまう傾向が。“ハンカチを拾ってもらい、お礼にお茶をして付き合うことに”という出来事は「運命の出会い」と勘違いされます。でも、蓋を開けてみれば知らない人と街中で出会うわけで、“ナンパされて意気投合してカラオケ”という実情と大差はありません。
シンデレラや白雪姫はただ掃除をしていたり、寝ていたりしたわけではありません。小さなチャンスを何がなんでも掴もうという姿勢や、日々積み重ねた努力が実を結び「幸せに暮らしましたとさ」というスタートラインについたのです。自分で何か行動を起こさない限り、幸せは迎えに来てくれません。逆に考えると、自分で掴みにいけば、幸せは案外手に入るものなのかもしれませんね。

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記事を書いたのはこの人

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小林リズム

91年生まれ。ライター/コラムニスト。

メディア、広告の編集者を経てフリーライターに転身。
大学在学中からコラムの仕事を始め25歳で結婚。
コラムでは恋愛、婚活、ママ、子育てのジャンルをメインに執筆。

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