あぁ悲しい…。女子の毛にまつわる切ない思い出 5選
たかが毛、されど毛。毛にまつわる悲喜こもごもは、いつの時代もなくなることがありません。だって毛って成長しているんですもの。切っても伸び、剃っても伸び、本当に油断ならないのが毛! そんな毛に関する切なすぎるエピソードをリサーチしました。
1、ネコのヒゲ?
「一体どうしてこんな毛が?と後で驚いてしまったのですが、右のフェイスラインから、金色に近い長い毛がにょろっと1本だけ出ていたんです。突然変異なんですかね。それか働きすぎなのかな。5、6cmはあるかという勢いだったので、横に座っている同僚には知られていたのかと思うと、すごく悲しくなりました。指摘してよと八つ当たりしたくなります(笑)」(29歳/IT)
2、鼻毛で険悪に……
「友人の鼻毛が出ているのを発見したものの、言い出しにくくてつい黙っていたんです。結局分かれるまで言えずに終わりました。するとその数時間後に友人からメールがきて『どうして私の鼻毛出てること言わないのよ?』とキレられました。そういうことは言ってほしいというスタンスの友人だったみたい。でも逆ギレとしか思えない」(28歳/営業)
3、アソコの毛の処理
「学生時代に付き合った年上男性がいました。彼が私にとって初めての人。ほとんど恋愛経験がなかったのもあって、アソコの毛の処理とかまったく考えていなかったんです。もちろん身体のムダ毛は剃っていましたが。もうボーボーというか、処理ゼロで、天然の状態でした。初めて裸を見せた夜、彼は相当驚いていましたね。『ナチュラルだねー。もうちょっと整えよ?』と穏やかに言われました」(27歳/編集)
4、油断しがちな足指
「つい剃り忘れてしまうパーツってありません?
私の場合、足の指を剃り忘れるんです。そんなにボサボサ生えていないので。でも放っておくと各指2~3本、いつの間にか生えちゃってるんですよね。他のパーツは完璧なものの、そこだけうっかり忘れていた日、急遽ワンナイトラブな事件がありました。相手が足の指まで舐める尽くし系の人だったので、後で思うとすごく恥ずかしい……」(30歳/コンサル)
5、ヒゲでキスを逃す
「実は毛深くて3日に1回は顔のうぶ毛を剃ります。特に鼻下なんかは2日に1回レベル。そのときは1週間忙しくて余裕がなく、完全に処理を忘れていたんです。でもその日は合コンが入っていました。隣にいたイケメンと二次会でいい雰囲気になって、キスされそうになったのですが『あっ!ヒゲ!』と思い出して、残念ながら拒否しました。超タイプだったからもったいないな」(26歳/アパレル)
毛で人生損したくない!そう思う女子は永久脱毛へ駆け込むべし。毛に悩まない女子ライフを満喫したいものですね。