悲しい現実?結婚すると男性はこんなふうに変わってしまうのです!
大好きな彼とついに結婚、バラ色の生活が待っていると思いきや、現実はそうあまくはないようです。結婚をさかいに、日常生活を共にするようになるとお互い見栄をはることもなくなります。それも安心感の表れかもしれませんが、なかにはちょっと残念な変化と感じることもあるでしょう。
そんな男性の結婚後の変化についてリサーチしてみました。こんなふうに変わるんだとあらかじめ知っておけば、その変化に戸惑うことも少なくなるかもしれません。
変化その1:サプライズやプレゼントがなくなる。
“釣った魚に餌はやらない”の言葉はまさに真実。結婚した途端、妻の存在を当然のように感じ、サプライズやプレゼントで妻を喜ばそうとする努力がピタリとやんでしまいます。女性としてこれはちょっと悲しいし、残念。せめて、誕生日や記念日といった大事な日にはなにか特別なことをする習慣をつくるなど、こまめに機会をつくってロマンティックな気分を思い出させるようにしましょう。
変化その2:ルックス(外見)を気にしなくなる。
結婚したばかりの男性が太ってゆくと“幸せ太り”なんて言われたりしますが、男性は結婚すると外見についてあまり関心を払わなくなります。パートナー(妻)を得た安心感がそうさせるのかもしれませんが、一緒にいる夫がだんだんかっこ悪くなってゆくのは、妻として見逃せません。ダイエットだけでなく、髪型、はてはスキンケアまで、夫のルックスについても妻がしっかりケアしてあげる必要があります。
変化その3:グータラ、怠けやすくなる。
とくに日本の夫婦はいまだに妻がまるで“母親”のように夫の世話をすると、海外では不思議がられたりします。料理、洗濯、掃除、結局妻がすべて片付けてしまったりしていませんか?夫婦とはあくまで対等なパートナーであるべき、収入の多寡にかかわらず、積極的に家事を分担して、お互いが毎日心地よく過ごせる関係を築きましょう。
変化その4:充実した会話が減る。
付き合っているころは、話題が豊富でたくさん喋っていたのに、結婚して一緒に住むようになったら、会話が減ったということもよくききます。会話の量だけでなく、その内容も面白みのないものに。。いざ一緒に暮らしだしてみると、話す内容も「今日は何時に帰る」とか、「ゴミだし忘れないでね」という生活に密着した“業務連絡”が増えてきます。それが会話にまつわる不満の種になっていることも。。。
たんなる“同居人”になりさがらないように、コミュニケーションはまめにとるよう、日ごろから努力することを忘れないようにしましょう。