「好きな人じゃなきゃ結婚できないわ」としみじみ思う瞬間 5選
結婚を決意する理由は多種多様。中には「できちゃったから」「みんなしてるし」「安全そうだし」「エリートだし」という理由で決める人もいるでしょう。しかしおよそ60年は続くであろう結婚生活は、「結婚する」よりも「離婚しない」方が困難。いろんな事件や出来事を乗り越えても一緒にいたいと思えるのは、「好きだから」しかないと思います。
今回は「好きな人じゃなきゃ結婚できないわ」としみじみ呟きたくなる瞬間を集めました。
引越し
「結婚を機に旦那の勤務地に引っ越す人、全国転勤についていく人、ある日突然実家に戻る旦那についていく人」など、実は住む場所が自由に選びにくいのが結婚。引っ越すとそれまでの生活はもちろん、友達もいなくなり、実家からも遠いなんてことも。
生活環境が全て変わってもついていくなんて、好きな相手でないと出来ません。
出産
世界3大の痛みの1つとも言われる出産。「子供は欲しいけど産むのが怖い」と内心思っている女子はほとんどでしょう。まさに壮絶という表現が当てはまる程の痛みだけでなく、今は少ないですが命の危険もないとは言えません。
妊娠したり出産を経験した女性は、好きな人の子じゃなきゃ無理とつくづく思うものです。
ライフステージの変化による孤独感
結婚すると独身の友達と遊ぶ機会が減ったり、小さい赤ちゃんの育児中は社会との関わりがほとんどなく「この1週間、旦那とスーパーの店員さんとしか話してない…」ということはザラ。結婚後の女子は社会との関わりがどうしても減り、孤独感を一度は感じるものです。
平日の昼間1人自宅のリビングにいながら、孤独感と共に好きな相手でないと無理だなぁと思うものです。
育児・家事・仕事・美容・オシャレの両立
イクメンが増えたとはいえ、育児・家事の主役は女性。さらに今は共働きの人も多く、女子はアンチエイジングやオシャレもしなければいけない。24時間365日フルで活動しても、慢性的な疲れと睡眠不足は必至です。
疲れながら洗い物をしている時に、ふと「好きな相手でないと…」と思うように。
価値観の違い
人間は価値観の違いはあって当たり前。しかし長く一緒にいれば、子供や親など今までにない問題が浮かび、価値観の衝突はどうしても起こります。旦那が自分とは正反対の価値観の持ち主でも、お互いの歩み寄りが必要なのが夫婦。時には自分の考えを曲げるような状況も出てきます。
喧嘩や話し合い、自分の考えを曲げる決断は、気力を消耗するもの。それでも一緒にいるという選択をするのは、好きな相手でないと無理です。
いかがでしょうか?結婚に慎重になりすぎる必要はありませんが、「好きだから」という理由は必須だということを知っておいてくださいね。