捕まらないように注意したい!「束縛男子」の特徴 7選
週3で会うことを要求してくる、Googleカレンダーの共有を強要してくる、飲み会に行く前にはその日のメンバーを報告しろと言ってくる……世の中には束縛男子がいるようです。なんだか大変ですよね。そんな束縛男子の特徴をチェック! 捕まらないように警戒しましょう。
1、傷付きやすい
非常に自己愛の強いタイプでもある束縛男子。できる限り傷付きたくないという願望を持っています。自身の持つガラスのハートを守るために、女子を束縛という窮屈な状態へと追い込んでしまうのです。
2、自信がない
自分に自信を持てないあまり、相手と離れているときには、常に不安な気持ちになってしまいます。他の男のもとへ行くのではないか、という根拠のない恐怖に晒されています。少しは自信を持ってほしいくらいですよね。
3、自分勝手
自分は束縛するくせに、逆に束縛されるとキレるという、とても厄介な性質を持っています。「俺のこと信じてないのかよ?」などと問うてくるのが、やや面倒くさい。逆キレするなと言いたい。
4、女に逃げられた経験がある
この手の男子は過去に付き合っていた女子に、愛想をつかれて逃げられるという、少しビターな経験を持っている可能性も。「もっと束縛しておけば、そんなことにはならなかっただろう」という歪んだ考えを持つようになってしまったのが痛々しい。
5、亭主関白
主導権を握ると言えばいい言葉に聞こえますが、やたらふんぞり返ってエラそうにしているだけで、何も手伝ってくれないのがこのタイプ。本人としては威厳を持っているつもりなのかも知れませんが、女子側としてはイラッとくるだけ。
6、非モテな過去を持つ
昔まったくモテなかったという影響から「できた彼女は絶対に手放さないぞ!」と気合いを持つように。それが束縛というおかしな方向へ進んでしまったことが残念でたまりません。
7、暇
時間があり余っているので、恋愛のことしか考えないという、男子高校生のような面も持っています。一般的な男子であれば、仕事もそれなりに忙しく、常に恋愛モードになっていられるわけがありません。
一度束縛男子になってしまうと、もう元には戻れません。「束縛することが愛」と勘違いしてしまうようにもなってしまいます。この手の男子はあらかじめ見極めて、付き合わないようにすることが得策です。