1度はしてみたい!女子が思う社内恋愛妄想ストーリー 6選
近年、職場結婚が減っていると言われるものの、依然として会社はひとつの出会いの場でもあります。ドラマや漫画などで描かれる社内恋愛模様を見て、自身と重ねてみてキュンと来る女子もいるのでは。女子たちへ「1度は経験してみたい社内恋愛」を思う存分、妄想してもらいました。
1、エレベーターの中で
「同じ部署の1年上の先輩と密かに付き合っている私。そのことは会社の誰にも話していない。社内ではごくごく普通の先輩後輩として接するのみ。たまたま2人になったエレベーターの中で手をつなぐの。深夜まで残業した日で、確実に誰もいないときにはキスしちゃったり」(25歳/営業)
2、ついつい
「最近ちょっといい仲になった同僚男子。中途で入ってきた彼とは、1つのプロジェクトで一緒のチームになり、打ち上げ後に急接近。会社では『エンドウさん』なんて呼んでるけれど、家では『たーくん』と呼んじゃう。名前がタカシなので。あるとき会社で『たーくん』と出てしまい、周りは騒然。そこで交際発覚! うちは職場恋愛推奨の会社だから皆に祝福されるの」(28歳/エンジニア)
3、向井理似の先輩と
「仕事がなかなか終わらなくて、終電が過ぎてもひとりで残っている私。するとツカツカという足音とともに、近寄ってきたのはナカムラさん。向井理似で皆の憧れの男性社員なの。私ももちろん彼が歩いていると目で追っちゃう。そのナカムラさんがコンビニの袋を差し出して、『おつかれ。まだ終わんないの? 手伝おっか?』と声をかけてくれてクラクラ。そこで一緒に残業しているうちに、恋が芽生えるの」(27歳/編集)
4、デスクの下で
「向かいの席に座る同期男子と密かに付き合っている。時折デスクの下で足をつんつんし合うの。軽いちょっかいですね(笑)」(26歳/IT)
5、見初められて
「某大手広告会社の受付で働く私。社内で目立つ存在の男性から、ある日突然、1枚の紙を渡される。そこには連絡先が書かれていて、昼休みにそこへメールを送ってみた。すると『今夜ごはんでもどう?』との返信が。いつも私のことを気になって、通る度に見ていたんだって。それからデートを重ねるようになり、交際から結婚へいたる」(29歳/派遣)
6、部長から愛の告白
「部長と付き合っていることを誰にも言えない私。というのも、彼はバツイチ子持ちだから。でも私は部長のことを愛している。半期に1度の面談の場で、会議室に部長とふたりきりになり、彼が口を開く。『結婚しよう。会社は辞めてもいいから。俺が支える。君は俺を支えてくれ』との言葉に、私はもちろんはいと返事をする。ジ・エンド」(27歳/メーカー)
現実的なものから非現実的なものまで、さまざまな妄想が出されました。会社にいる間にしかできない社内恋愛。やはり1度はドラマチックなものを経験してみたい、というのが女子の本音!?