本当にこの人でいいの?と迷ったら。「口では表現できない想い」を重要視しよう

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宮野茉莉子

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2012.09.15.Sat

アラサー世代にさしかかると、「好きって何?」「愛って何?」という疑問を一度は胸に抱えると思います。特に結婚を意識しだしてしまうと、好きや愛という気持ちがわからなくなるもの。そんな悩みの渦中にある方にこそ、「口では表現できない想い」を重要視して!と言いたいのです。

「うまく口では表現できないけど・・・好き!」を大切に

「私はこの人のことが本当に好きなんだろうか?」そう悩んだら、うまく口では表現できないけれど好きという感情があるかどうか?自分に問いかけてみましょう。
口で言うことができる好きは、口で表現できる程度の好き止まりです。安定した会社だし、かっこいいいし、優しいし、良いパパになりそうだし・・・と列挙するあなたは、口で表現することで自分で自分を納得させていませんか?口で言えるものは移り変わります。大企業がたった1つの事件で不安定な企業になるように、世の中に「絶対」と言える条件はありません。たった1つ言えるとしたら、「絶対はない」という絶対があるというだけ。
10年、20年と人生をともにすると、想像さえしていなかった出来事が人生には起こります。その時でも一緒に乗り越えられるのは、「うまく口では表現できないけど・・・好き!」と思える相手。「何もなくなっちゃったけど好きだから、また一から一緒に頑張ろう」と思える相手こそ、長いだろう人生を乗り越えることができるのです。

「どこまで許せるか?」が愛

では「愛」って何でしょうか?非常に難しいですよね。与える愛、無償の愛が一般的な説。「見返りがゼロでも与えたいと思うか、ただ単に相手の幸せを願えるか?」は一つの愛の軸になります。しかし付き合ったり一緒に生活している相手だと、無償の愛を与えられるかという想像はしにくいですよね。
そこで判断して欲しいのが、「どこまで許せるか?」。よく、浮気されても、大喧嘩しても別れないカップルっていますよね。あんな浮気をされたら、自分だったら別れるという話もけっこうあります。しかし彼らは何故別れないのか?中には一人は寂しいから別れられないという人もいますが、「何をされてもやっぱり好きだから」という人もいます。
「許す」というのは簡単なようで大変難しく、気力と労力を使います。相手を許して一緒にいるよりも別れる方をとる、というケースは結構多いですよね。そんな中でも許すことができ、相手のありのままを受け入れられるというのは、大きな愛の形。そんな相手に出会えるかどうかはわかりませんが、そこまでの気持ちがないと、関係も長続きはしないでしょう。

恋愛に迷ったら、「口では表現できない想いや愛情」を抱ける相手かどうか、考えてみてくださいね。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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