絶対言わないで!確実に彼を不快にさせる地雷5フレーズ
好意以前に彼から反感を買っていたら、恋愛テクも効果半減。悪意のないさりげない言葉の中にも恋の地雷は潜んでいます。恋にはイメージアップの「攻め」ではなく減点させない「守り」も必要。うっかり言って男子を不快にさせがちなフレーズを紹介します。
「あの人ちょっと苦手…」
男子の友情は女子が思うより堅くて強いもの。彼女が自分の友達にこんな評価を下すと彼自身が否定されたように感じます。
男子は対外的な関係を大事にするので、自分の友達の前で彼女に気づかいはあまりしません。ですが友達に紹介するのは本命女子だけのはず。彼友の前では彼がそっけなく感じたり、時には彼があなたを「落として」笑いを取ることもありますが、こんなグチを言うと、本命どころか圏外へ転落もありえます!気をつけて!
「○○ちゃんは誕生日に指輪もらったんだって。いいなあ」
こう言われて「気がつかなくてごめん」とは100%思いません。「だったらその彼と付き合えば?」と思うだけです。「甘える事はサービス」と割り切ってでも、素直な気持ちを口に出すようにしましょう。
かわいらしいおねだりなんて苦手だからと、甘える事に手を抜くと、甘え上手な女子が彼をさらって行きますよ!
「大丈夫?」
「体調」ではなく「彼の状況」に対する「大丈夫?」は地雷度高いです。
食事に行って「(高そうなお店だけど)大丈夫?」、ドライブで「(合流で車来てるけど見えてるのかなあ)大丈夫?」など、気遣いのつもりでもこんな「大丈夫?」に男子はカチンときます。
おしゃれなレストランに連れて行ってあげたのに… 運転には自信があるし会話がないとつまらなそうだから話しながら運転してたのに… 自分の気遣いを否定され、「あなたには無理でしょ?」と言われたように感じます。
「どうしてメール返してくれないの?」
男子にとってメールはただの連絡ツールです。コミュニケーションツールではありません。さらに「どうして○○なの?」というフレーズに男子の脳は「責められてる!」と反応します。責められてる→ケンカになりそう→でも女子を泣かせてはダメ→自分が折れるしかない→負けるのはイヤだ!という計算が瞬時になされ、「聞きたくないモード」に入ります。
「トイレに行った時に返せるでしょ」もNG。トイレは行かなければ死にますがメールは返さなくても死にません。それより、彼が返したくなるようなメールを書くほうが何倍も得です。
「高っ」
彼の趣味アイテムに、こんなコメントをした事はありませんか?楽器やPC、自転車のパーツなど女子が理解しにくいものにお金をかける男子は少なくありません。感想のつもりでも男子は「結婚してるわけでもないのにお前に関係ないよ!」とイライラします。
「『高い』と驚かれる」=「値段ほどの価値がない」と取ってしまうのです。男のこだわり、コレクター欲は理解しづらい部分もありますが、金額に内心驚いても、「普段がんばって働いてるもんね」くらいでスルーするのが賢い対応と言えそうです。