お疲れモードな彼との付き合いで心がけたいこと 6選
アラサー男子ともなると、責任のある仕事を任されるようになったり、部下を持ったりなど、一仕事人として脂ののってくる時期。やりがいのある仕事をしているものの、ハードに働きすぎて疲れてしまうことも。会っても疲れている様子の彼。そんな彼と付き合う中で大人女子が心がけていることを調査してみました。
1、マッサージをする
「寝る前にうつ伏せで寝転がってもらい、全身にマッサージをしてあげています。もっぱらデスクワークの彼なので、週末ともなると身体がカチカチ。気持ち良すぎるらしく、そのまま寝ちゃっていることもありますが、そこは大目に見ています」(27歳/アパレル)
2、「会いたい」と言わない
「たまに土日も仕事の彼。忙しいみたいなんですよねー。だから『会いたい』とは言いません。彼が言うまで言わないようにしています。面倒な女だと思われたくないし、こちらが言わなければ、彼から歩み寄ってくるので。男の人ってそんなもの」(28歳/営業)
3、ニャンニャンしない
「うちの彼って本当に疲れたときには、性欲がゼロになるみたいなんです。会うと9割方セックスするのですが、疲弊しすぎると何もしてこない。私もしたがりなんですけど、そういうときには絡むのを諦めて、おとなしく寝るか、彼が寝入ったのを見届けて帰っちゃいます」(26歳/IT)
4、野菜中心のごはんを作る
「彼がどうしても疲れている休日は出かけません。代わりに家でごはんを作るのですが、その際に野菜メインのものを作るようにしています。平日はあまり栄養価の高いものを食べてないと思うので……。食生活の面でも癒しを与えてあげたい」(30歳/コンサル)
5、聞き役に徹する
「仕事の疲れにはストレスも含まれていると思っています。『疲れた』という彼に『今週はどんなことがあったの?』と尋ねるようにして、そこから彼がストレスに感じたことを引き出します。ただ私はそれを聞いて『でも、あなたはスゴい』『頑張ってる』と心から元気付けるだけ」(27歳/編集)
6、会わないでおく
「疲れを取るための一番効率的な対策は睡眠だと思っています。だから彼にはしっかり眠ってほしいんです。私といると落ち着くと言ってくれますが、一人で眠る方が良質な睡眠を取れるはず。だから邪魔をしたくないので会わないでおきます。1日寝たら翌日は元気になっているはずなので」(29歳/メーカー)
みんなの様々な工夫が読み取れますね。彼が疲れているときにはワガママを言わないーーこれは全員に共通しているよう。彼との間でも空気を読んで行動することが、ふたりの関係を持続させる上でとても大事になってくるのかも知れません。