高学歴・仕事デキ女にありがち!彼氏ができにくい言動6選

高学歴で仕事ができて、見た目も完璧。それなのになぜか彼氏不在ーーそういった「もったいない女子」は意外と多い。それには何かしら原因があるはず。
彼女らに普段している行動をリサーチしてみました。

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1、恋愛コンサルする

「仕事柄なのか、合コンで恋愛話になると、つい悩みを引き出してコンサルしてしまう。分析した結果『●●が足りないのかもよ?』『●●した方がいいのでは?』とか、初対面でも普通に言っちゃう」(28歳/コンサル)

2、脇目をふらず働いている

「仕事が好きすぎるんですよね。飲み会で『いいな』と思った人がいても、翌朝には忘れていて、メールを送るというアクションすら起こさず、1ヶ月ほど経っているなんてザラにある」(30歳/広告)

3、間違いを指摘

「飲み会で出会った男子が、Web広告に関して間違った知識を持っていたので、違うよと説明してあげたらとても不機嫌な感じになってしまった。明らかにおかしな知識を披露してたから、本人のためを思って言ってあげたのに。でも一般的に見ると、オトコを立てない私が悪いらしい」(27歳/IT)

4、同業種と熱すぎる仕事トーク

「同じ業界の人と合コンにあたった場合、その業界内の最新技術をこれでもかと言わんばかりに、とにかく熱く語ってしまいます。知識欲が旺盛なせいなのでしょうか……そこでヒートアップしすぎて驚かれてしまいます。女子としては見られていない感じ」(29歳/研究職)

5、土日は休息日

「平日は深夜を回って帰宅するのがデフォルト。土日は恋愛に関係する動きを取るよりも、おとなしく身体を休める時間に充てたい」(31歳/編集)

6、アクティブすぎる

「私はオンもオフも完璧にしていたい。だから休みの日もアクティブに動いていて、その様子を随時Facebookにアップしている。ひとりでもクルマで出かけちゃうし、旅にも出る。それを見ていた人たちから、飲み会で『どんな彼氏なの?』と聞かれて驚いた。彼アリだと思われていたなんて……」(30歳/マーケティング)

頭がよすぎるあまり、また仕事が好きで働きすぎるあまり、少し損していることもあるようです。もう少しやわらかく、ときには女子っぽさを出してみたり、男子を少し立ててみたりするなど、わずかな工夫をしてみてはいかがでしょうか。

ライター:池田園子

2012.08.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子