気まずい空気になるだけ!彼に聞く必要のない7つのこと
付き合ったら相手のことはすべて知っておきたいーーそう思う気持ちは分からないでもありませんが、知ってハッピーになることばかりでもありません。そう、それが現実。あえて彼に聞く必要のないことをまとめてみました。
1、直近の元カノ
一般的に男子は「名前を付け保存」恋愛、女子は「上書き保存」恋愛をするといわれています。男子はひとつひとつの恋愛の記憶を鮮明に覚えてるわけです。下手に刺激すると元カノを思い出して懐かしくなってしまう可能性も……。
2、恋愛経験
あまり過去のことを話したがらない男子は多いです。また突っ込んでみたとしても、実際の経験×3倍くらいにして返されることもあります。聞いても意味がないと心得て。
3、経験人数
ナイーブな話ともいえる経験人数トークも御法度。特に経験の少ない男子にとっては、語りたくない話題ナンバーワンかも知れません。実際にセックスすれば経験人数の予想はつくはず。
4、身長
一般的に身長が170センチに満たない男子は、2~3センチ上乗せして「身長詐欺」をする傾向があります。それを暴こうと「本当は何センチなの?」と聞くのはナンセンス。気にしているのですから、そこは放置しておくのが賢い選択。
5、婚約経験
最近増えているといわれる婚約破棄。あなたの彼にもそんな過去があるかも? しかし、これもあえて聞く必要はありません。ふたりの間で何らかの事情があったのでしょう。過去の恋の中で終わったことで、自分とは関係ないことだと理解して。
6、浮気・不倫経験
聞いた側が不幸な気持ちになってしまう質問でもあります。ある調査によると、25~34歳男性500人のうち浮気経験者は4割以上にものぼったそう。浮気は決して遠い存在のものではありません。認めたくはありませんが、経験者は多いと思った方がいいでしょう。
7、離婚歴
これまたナイーブな質問ですが、さすがに気にする人もいるので、彼から話してくれることが多いでしょう。著者が昔付き合っていた彼はバツイチでしたが、付き合う前にそのことを告白してくれました。
1~7までの質問は尋ねると微妙な雰囲気になるだけ。彼が「話しておかなくてはいけない」と思うことは、ときを見計らって必ず話してくれるはずです(ただし、誠実な人に限る)。