女は顔じゃない!初対面の男子に「なんか可愛い」と思わせるしぐさやメイクまとめ
「女は顔じゃない」がホントかウソか微妙ですが「私の心を見て!」と言う人も、ひとまず「なんかカワイイ?」くらいは思われないと、心までは見てもらえません。でも、本人のキャラとかけ離れたラブリーメイクや男ウケだけを重視した服は、「狙ってる」「似合わない」「必死(笑)」と思われる痛みを伴います。
無理せず男子の「なんか可愛いな」をゲットするポイントをお話します。
最大公約数的男子ウケのシンボルとは
男子本人のテイストを問わず、90%以上の男子は女子アナに好意的。自分と似たテイストの女子アナを分析、マネするのが一つの近道です。
ただし女子アナの好感度とは「素の顔立ちの可愛さ+適度なコンサバ感+ライトな知性」によるところが大きいので、これらを兼ね備えていない場合、あとあと無理がきます。たまたま自分も女子アナ路線が好きならともかく、無理にマネする必要はありません。
ファッション
不特定多数ウケを狙いすぎると自分の持ち味も消えます。「好きなタイプの男子と並んで歩いてカップルに見える」スタイルを目指しましょう。真逆のタイプに惹かれる事もありますが、基本は似通った雰囲気を演出するほうが出会いの場においては有利です。
その上で「鎖骨・手首など華奢なパーツはアクセでを強調の上、出す(胸は自信があっても強調しない←重要)」「『ウエスト:ヒップ比が0.7:1』の体型に服で近づける」ようにして下さい。
メイク
きちんとした生活を連想させるきれいな肌が重要。ベースは厚塗りせず丁寧に、「男子にはない(重要)なめらかさ、透明感、ツヤ感」を演出します。
アイメイクは濃すぎてもナチュラルすぎてもヒットしないので「1メートル(向かいの席の男子から一番キレイに見える)離れると一番映えるナチュラルメイク」を目指します。メイクの仕上げは鏡から離れて確認するのを忘れずに。
カラコン、つけまつげは男ウケが悪いのですが、急にオフすると別人レベルに顔が変わるなら無理にオフしなくて大丈夫。自分を可愛いと思うことも「可愛い」と思われる大切な要素です。
しぐさ
初対面で重要なのはだらしない、生意気そうなどと「減点されない」事。第一印象で幻滅されるとリベンジできるまで時間がかかり、経験値の高い男子ほど女子のあざとい媚びを嫌うからです。無意味なボディタッチ、食事中に肘をつく、テーブルの下でつま先に引っかけた靴をぶらぶらさせる、泥酔する、人の陰口を言う…などはNG。
態度はきっちり、なおかつアイコンタクトを上手に使いましょう。「なんか俺の事見てる?」など、男子のポジティブな勘違いを呼ぶ事ができます。
彼好みのプラスのギャップはデートにこぎつけてから考えればいいこと。そのためにも初対面では「なんか可愛い?」を演出しておくのが強いのです。