フラれたときにショックを受けた言葉7選 ~男子編~
フラれること。これはもう「通過儀礼」といってもいい。誰しも人生のうち1度や2度は、苦いフラれ経験があるのではないでしょうか。そんな中でも相当ひどい言葉を投げかけられてフラれてしまった、気の毒な男性たちのエピソードをご紹介します。
1、職業と絡めて批判
「別れを迫られて駄々をこねたところ、冷たい表情で『あなたは面白味の欠片もない。それでクリエーターのつもり? 笑わせないでよ』と言われた。ちょうど仕事に悩んでいた時期でもあって、俺ってクリエーターの才能もないのかとひどく落ち込んだ記憶が」(29歳/アートディレクター)
2、セックスにダメ出し
「元カノは『アンタのセックス、下手すぎてもう無理。歴代彼氏にこんな人はいなかった。出直してきな!』と、付き合ってちょうど1ヶ月した日のセックス後、荷物をまとめて出ていきました……」(27歳/公務員)
3、味見しただけ
「出会って2週間でスピード交際した女子から、その2週間後に『やっぱりやめよ? ちょっと味見してみたかっただけだから』とフラれた。後で聞いたところ、元カレのところへ戻っていったらしい」(28歳/飲食)
4、コミュニケーション能力
「何となく『あまり笑ってくれない彼女だな』と思っていたところ、ある日『あなたの話は大体分からない。コミュ力低過ぎて、ついていけないっぽい』と一刀両断された。これまでの人生すべてを打ち砕かれた気がした」(26歳/IT)
5、飽きた
「2年間付き合った彼女とは、平凡ながらも落ち着いた日々を過ごしていると思っていた。少なくとも僕は……。それなのに『飽きた。単調すぎるんだもん』と突然僕の元を去っていったんです」(27歳/テレビ局)
6、加齢臭問題
「一回り近く年下の子と付き合っていたのだけど、あるとき突然『加齢臭がひどい。私やっぱり若い人じゃないと無理だわ』とフラれた。気を付けていたつもりなのに」(35歳/メーカー)
7、鼻毛
「半年付き合った子に『あなたね、いつも鼻毛が出てたよ。いつ気付くかなと思ったから、あえて言わなかったけど。そういうことに無頓着なのは、細やかな気配りができないってこと。結婚相手として付き合っていたけど、さようなら』と別れを告げられた。言ってほしかった……」(30歳/薬剤師)
読めば読むほどじわじわと悲しくなります。本当にさまざまな理由で、多くの人がフってフラれてを繰り返しているんですね。あなたは元カレをどういう言葉でフリましたか。
ライター:池田園子