「それって付き合ってるの?」男が本命ではない女子にとりがちな対応 6選
女子サイドは「私たち付き合ってるよね」と思っていても、男子的にはその女子を本命視していないケースもあります。ぼんやりしているとある日突然理不尽な振られ方をすることも。
1つではちょっと弱いけれど、複数あてはまると危険な兆候をチェックしました。
彼の家を知らない
本命視されていない時にありがちなのがプライベートの情報を教えてくれない事。付き合ってるはずなのにずっと彼の家に上げてくれないのは不審に思ったほうがよいかも。たとえ彼が実家住まいでも、最寄駅がどこかくらいは教えてくれるもの。彼の「ホーム」を見せてもらえないのは危険と心得て。
彼の家しか行かない
逆に、デートは彼の家だけというのも要注意。確かにプライベートは見せてくれていますが、出かけなければ会ってはいけない人に会うリスクもなく、お金もかからないので他に本命がいる場合には好都合な場合も。頻繁に家に呼ばれるのに、最低限の私物も置かせてくれないようなケースは注意が必要かも。
「ゴメンね、忙しくて」と何度もドタキャンされる
ドタキャンの理由が「仕事で忙しい」。こう言われると「仕事は大事だし仕方ないよね」と許しがちですね。でも、いい大人がドタキャンしなくてはいけないほど仕事の進捗を管理できなかったり、急用を先約より優先させる事はそう何度もありません。自分に置き換えて考えるとわかりますが「忙しいから行けない」とは単に自分の中での優先順位が低いという意味です。
会っても会話もなく、寝ている
「会うとリラックスして眠くなっちゃうんだよね」と言われてほっこりしている場合ではありません。毎回そうならリラックスではなく「いてもいなくても同じ」という事。外デートだけが良いわけではありませんが、とりあえず会っておけばあとは寝ていても「こうして会ってるでしょ?」といえば厳しい追及はされないという計算がある場合も。
約束がない
何かにつけて約束したがらない場合も要注意。決まり文句は「(俺の)都合のいい時に決めよう」。「都合のいい時」とは女子の都合ではありません。次のデートの約束はもちろん、ハッキリ「付き合おう」とすら言ってくれない場合もあります。ノリ気ではない交際の場合、先の事を決めて束縛されるのが面倒くさいのかもしれません。
別れる時に暴言を吐かれる
男子は自分が悪者になる事を嫌うもの。いつまでも女子の中の「ステキな思い出」として残っていたいので、本命女子とは多少ケンカをしても、別れ際にあえて傷つける事は言いません。そんな彼らが別れ際に「いつも思ってたけどメシがまずかった」「実はあまり好みの顔じゃなかった」などの暴言を吐くときは、妥協して付き合っていた時に感じていた苛立ちをぶつけている事が多いのです。「俺の時間を返せ」と思っているかも。
「彼はシャイだから、口下手だから」などとこれらの行動を見逃すと、いつの間にか浮気(本気?)される事も。こんな対応をされているときは、本当に大切にされているか、辛くても一度考えてみるとよいかもしれません。