彼とハッピーな交際を続けるために気を付けたいこと 7選
今の彼とはそのうち結婚したいーー20代後半にもなるとこのように考える女子も多いのでは。結婚というひとつの節目にいたるまでには、ふたりで幸せな時間を共有することが必要。そのために気を付けておきたいことをご紹介します。
1、過度に飾らない
自分を良く見せようとすると疲れます。またそのうちどうしても“ぼろ”が出てしまいます。結婚後にも素を出すことなく、背伸びした自分を演じ続けることは不可能です。女子力をキープしておくことは大事ですが、飾りすぎるのも無茶な話。
2、束縛しない
「どうして最近帰りが遅いの?」「土日も仕事って本当?」「今日の飲み会は合コンだったのでは?」などといちいち詮索し、束縛態勢に入る女子は面倒くさい。男子は彼女に対して「安らぎ」と「癒し」を求めていることを忘れないで。泳がせる女になりましょう。
3、過去の恋愛は聞かない
聞いても決していい気持ちになることがないのが、彼の過去の恋愛話。また男子も昔の恋愛については、あまり語りたがりません。意気揚々と語りたがる方が不思議です。ナイーブな話もあるかも知れないので、どうしても彼が話しておきたいというとき以外は、つっこまないでおきたいもの。
4、男遍歴を語らない
3の逆パターンで、聞かれない限りは話さないようにしましょう。決して彼もいい気持ちになりません。お互いにとって過去の恋人は既に過ぎ去った人たち。会話に出す必要はないのです。ふたりの未来だけを話していれば十分。
5、嘘を吐かない
一度嘘を吐いてしまうと、それがどんどん積み重なっていきます。嘘は嘘で塗り固めるしかないのです。またバレたときに彼からの信用はガタ落ち。嘘の種類にもよりますが「結婚の話はなかったことに」となる可能性がなきにしもあらず。
6、携帯は見ない
携帯電話は個人情報の宝庫。「何だか怪しいな」「他の女と会ってないかな」と思って携帯を見るとおしまいです。携帯には見て得する・幸せな気持ちになる情報などはひとつもありません。その後は猜疑心の固まりとなって彼と向き合うことになるのでご注意を。
7、話す必要のないことは話さない
他の男性とふたりで食事をした、合コンへ行った、実は整形している……など言わなくてもいいことは口にしないようにしましょう。話すとあなたの印象が変わる恐れがあります。特に悪いことをしているわけではなくても、彼は決していい気はしないはず。「知らぬが仏」な情報もあるのです。
最終的には「気配りできる女」が強いです。気配り美人を目指したいものですね。
ライター:池田園子