オリンピック級のセックスご無沙汰女子が覚えておきたい自分磨き
巷はすっかりオリンピックムードですね。そこで唐突ですが、「オリンピック級ご無沙汰女子」(つまり4年以上セックスをしていない女子)が一定数存在することを皆さんはご存知でしょうか。もちろん、ご無沙汰についてコンプレックスを抱く必要はありません!
今回はせっかくのオリンピックシーズンなので、ご無沙汰女子が日頃から心がけたい自分磨きについてお届けします。
目的は3つ。①突発的な急場に備える、②欲求不満オーラを抑える、③「これ!」という恋を引き寄せる、これらのためです。「最近セックスしてないな」と思うところがあれば、意識してみてくださいね。
1.下半身を使う
セックス感度を高めるためには、日頃から下半身を鍛え引き締めることが重要なのはもはや周知の事実。エスカレーターではなく階段を使う、時間があれば一駅分歩く、入浴後はストレッチを入念にするなどして感度を高める運動を意識してみてください。
ちなみに体を柔らかくすることは、セックス向きの体づくりの不文律。体の硬さを自覚している人は、ストレッチの他にも体を温める、血流をよくすることを日頃から心がけるといいようです。
2.体幹を整える
万が一、「いざ」となったときにまるでマグロのように動かない・・・!という事態はオリンピック女子に避けられない事態。やはり時間を置くと、体が思い出すまで時間がかかるというもの。特に騎乗位をやるなんてことになったら足腰が固まる・・・そんなご無沙汰エピソードを多々聞きます。
それに備えて、日頃からバランスボールや体幹運動(床に四つん這いになり、右手と左足を上げるやつ)でバランス感覚を鍛えるのはひとつの手です。オリンピック女子が一転、床上手に開花したエピソードも身近な友人から聞きます。お試しあれ。
3.デリケートゾーンチェック
自分の大切な部分を見たことはありますか?今回は来るべき機会に備え、日頃からメンテナンスしておくことをおすすめします。
方法は簡単、入浴時に鏡で自分のデリケートゾーンを観察するのです。これでムダ毛が気になれば処理すればいいですし、清潔感やニオイのチェックとお手入れをすれば、急場でうろたえることもありません!
抵抗感がなくなったら、自分の指で触れて、どこ部分が感じるのか確かめてみて。自分が女であることを忘れないための習慣です。
特別高価なケア用品など不要。一番大事なのは「手間暇をかける」ということだと思います。
4.入念なボディケア
もちろんデリケートゾーンに限らず、自らの全身が常に「いざという時に恥ずかしくないか」という観点でチェックしてみてください。
脱毛はしっかりできているか、肌はハンカチをあてれば湿るほど潤っているか、体臭はどうか、ボディラインは崩れていないか・・・。十分ケアをして、全身鏡で自分の体を眺めるのも大切な時間です。
少しのコンプレックスを抱くだけで、無意識のうち周囲に伝わり、ネガティブな印象を与えます。自分の体を愛せるように、誇りを持てるように、結ばれる瞬間まで大事に磨き上げてください。
5.バランスのいい食事
ウエイトをコントロールするために菜食に偏ったり、ダイエットのため食事をしないというのは美容にも女性ホルモンにも悪影響を与えます。
野菜と、炭水化物やタンパク質もきちんと摂ることが重要。杉本彩ねえさんはじめ、セクシーな女性は共通してお肉が大好きですよね。
納豆など発酵食品も、女性ホルモンのバランスを整える食材です。それから、「これが本当に好き!」という食材や料理を食べることが女性ホルモンを安定させると聞きます。食欲も快楽に直結するのです。自分の好きなものやことは我慢しないことが、快楽につながっていくのかもしれません。
6.求める男性を眺める
日頃から、自分が「感じる」と思う男性を眺める習慣はとっても大事です。隣の席の人でもいいですし、テレビの中のアイドルでも構いません。行き過ぎはよくないですが、自分がその人に抱かれたときに「恥ずかしい自分」じゃないか、セルフチェックするいい指標にはなります。
最後に
オリンピック級女性たちに、「チャンスがあればすぐに飛びつけ」と言っているわけではありません。来るべき出会いに、あなたが女性としてより魅力的に、輝いて見えるように自分を磨くこともひとつのたしなみです。お試しあれ!
ライター:ライター:幸(さち)