やさしいスキンシップテクで癒しの女になる3つの方法
幸せなカップルの秘訣、それはなんでもよく話し合えるという言葉によるコミュニケーションはもちろんのことながらそれ以上に“スキンシップ”が大切だということが最近、科学的なリサーチからも明らかになってきました。スキンシップは、愛情、幸福感、尊敬の念といった恋愛においてきわめて大切な感情を表現し、脳の感情を司るエリアを活性化させるとさえ言われているのです。
欧米のカップルに比べ、スキンシップがイマイチ苦手な日本の私たち。でも、相手の手を握ったり、頬に触れてみる、シンプルでかんたんなことなのだから、臆せずもっとスキンシップをはかってみませんか?
賢い女はスキンシップもすっきり、スマートにこなします、そのテクニックのいろいろをご紹介しましょう。
大好きだと彼に伝えたいときには、、
→彼の髪を、指先でなでる。男は愛情を言葉にするのが苦手、“言葉よりアクション(行動)”でコミュニケーションをするように生まれつきできている生きものです。そんな彼らに対して、あなたの愛情を伝えるには、やはりジェントルなスキンシップが有効。動物でも相手の毛づくろいをする“グルーミング”なる行為がありますが、髪をやさしく撫でる仕草は想いを伝えるのにもっとも適したスキンシップといえます。
ストレスを感じている彼をリラックスさせるためには、、
→彼の耳たぶを親指と人差し指でやさしく撫でる。耳には脳に通じる敏感な神経があつまっています、ここをやさしくゆっくり刺激することで、ストレスに悩む彼の心を落ち着かせることができます。もし、よりインパクトのあるものにしたいのであれば、“あなたと一緒にいられてラッキーだわ”など何かロマンティックな言葉をつぶやいてみるのもいいでしょう。言葉と共に吐き出される息が、耳の内部を心地よく刺激し、彼の気持ちをほぐします。
彼の話を聞くときは、、
→相手の手に触れる、手と手を重ねる。コミュニケーションでは、喋る(発信)だけでなく、聞く(受信)することも非常に大切です。彼がなにか重要な話をしているときは、相手の手に触れて、あなたが全身を集中させて聞いているというジェスチャーをみせましょう。手と手をつなぐことは、もっとも原始的かつ基本的に“あなたのことを大切に想っている”と相手に伝える仕草、その気持ちはかならず彼にも伝わるはずです。
恋人同士ならいざしらず、長年一緒の夫婦でも、パートナーとしっかりスキンシップをとれているって、素敵なことですよね。相手のぬくもりを感じるのは、もっともシンプルな愛情表現、惜しまずどんどん、スキンシップで愛情を深め合いましょう。
ライター:Waxy