すべて夜の営み関係か!? 別れの言葉に隠された「リアルな本音」6選
どうして恋人と別れたのかを聞いたとき、よく言われるのは「価値観の相違があったから」「結婚に関する考え方が違ったから」など。ところがそれは本当なのでしょうか。「価値観」とか「結婚」とか、とても都合のよい言い訳かつ隠れ蓑だと思うのですが……。
それらの「建前」に隠されたリアルな本音をリサーチしてみました。
1、(身体の)相性が合わない
「価値観というより、身体の相性がまったく合わなかった。しっくりこない感じで、何度しても違和感しかなかった」 (27歳/営業)
2、性欲が強すぎる
「40歳を超えたおじさんなのに1日1回は求めてくるので大変だった。いくら若くても私だって疲れている日はあるのに。中学生か!とイライラ」 (26歳/編集)
3、セックスがひどくつまらない
「これまでセックスは気持ちいいものだという認識だったのに、元彼のは拷問のようにつまらなかったし、気持ちよくなかった」 (30歳/証券)
4、驚くほど小さい
「今まで付き合った人の中で、ダントツに小さい人だった。小指くらいしかないというか……。快感のかの字もない。セックス時以外は好きだったのに」 (25歳/IT)
5、風俗通いを誤魔化す
「向こうは隠し通せていたと思っていたみたいだけど、部屋に風俗店のスタンプカードがあったのを、私は知っていた。問い詰めたら『友達のB男のだよ』とワケの分からない言い訳をされて、速やかに別れを決意」 (27歳/アパレル)
6、セックスレス
「彼が勃たない人で付き合ってから1度もセックスできなかった。私は性欲旺盛な方なので、それはちょっとキツかった。それ以外は悪くなかったんだけど」 (28歳/教師)
調査結果を見て驚いたのは、全員がセックス関連の理由を挙げていること。やはりナイーブな問題ということもあり、別れた理由として直接的に挙げることは憚られるのでしょうか。
「セックスしているとき以外の彼は良かったのに」という声も多く聞かれました。しかし付き合ってみないと、セックスの相性など分かることもなし。何度か取り組んでも改善の兆しがなければ、別れを決めてしまうのも仕方ないことなのかもーー。