歯のホワイトニングが実はこんなに危険という話
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2011年4月24日

ハリウッドセレブのような輝く白い歯に憧れる人も多いと思います。巷では、歯科専門医によるホワイトニング施術や、自宅用ホワイトニング製品がたくさんありますが、こうした一見魅力的なサービスや製品に実は恐ろしい危険性が潜んでいることをご存じでしょうか。
英国歯科医師協会のマーティン・ファロウフィールド医師は、「とくにインターネット上などで身元不明の業者がとりあつかう歯のホワイトニング製品の中には、極めて酸度の高い原料が使われているものもあり、なかにはスイミングプールの消毒に使われる二酸化塩素が入っている製品もあるのです」と警鐘を鳴らしています。
恐ろしいのは、こうした物質がかならずしも原材料リストに明記されていないということです。しかし、このような物質は、一見ホワイトニング効果があるように見せかけて、実は歯を本来保護しているエナメル質を腐食させているだけだといいます。
エナメル質が削られてゆくと、歯は知覚過敏となり長期的にダメージが与えられ、ついには歯を失うことにもなりかねません。また、強い酸性度により歯茎が科学火傷となることもあり得ます。
皮肉なことに、エナメル質がなくなってしまうと、その内側が丸だしとなり、かえって黄ばみや変色が目立ちやすくなるともいいます。これでは、せっかくのホワイトニング効果も意味が無いのではないでしょうか。こうしたホワイトニング製品の多くは、一時的な効果はあっても、それがずっと続くことはなく、むしろ何年にもわたって使用し続けると、歯の浸蝕が進むという副作用のほうが大きいと考えられます。
また、長期的にこうした製品を使って、人体に本当にどのような影響がでてくるのか、実際にはだれも把握していないのが現状です。当面は問題なくても、長年こうした刺激の強い物質が与える影響は、無視できないものがあります。
よく私たちは雑誌などでモデルや女優のまぶしい笑顔と真っ白な白い歯をよく見かけますが、こうした画像は何重にも修正を重ねて生み出されている産物でもあります。視覚に惑わされて完璧な白い歯を目指すより、丈夫な歯で健康であることがまず一番大切なことのような気がしますが、皆さんはいかがでしょうか。
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参考記事:The dark side of white teeth: DIY whiteners can be dangerously addictive
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2011年4月24日 | コメント/トラックバック(0) |









