フランスの敏腕ビジネスウーマンが語るビジネスの心得

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Googirl編集部

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2011.03.29.Tue

世にビジネス本は多く出ていますが、そのほとんどは男性向けのもので、私たち女性にとって良き模範となるものを探すのはなかなか難しいと思いませんか?そこで、海外のビジネスシーンで活躍している女性からビジネスに役立つ心得を学びたいと思いました。

お手本となるのは、以前にもご紹介したフランス人のミレール・ガリアーノ女史です。
彼女は、若いときに単身フランスからニューヨークに移り住みました。そして、広告宣伝の仕事は未経験ながら、フランスの超名門シャンパンブランド『ヴーヴ・クリコ』のPR部での仕事に採用され、そこでめきめきと頭角を表し、同ブランドのアメリカシェアを大いに高めた立役者となったのです。
ビジネスで大成功を収めた彼女ですが、“仕事をしていても女性としての自分を犠牲にしないで!自分の人生を楽しんでいなければ、経済的に豊かになっても意味が無いわ”と強く訴えています。

ミレール・ガリアーノ女史は、女性のキャリア形成について、以下のようにアドバイスしています。

お手本となる良きメンター(指導者、先輩)と出会う

自分の職場に、“この人のようになりたい”と思わせるメンターはいますか?誰でも仕事上のことで、質問をしたり、バックアップしてくれる協力者が必要です。
しかし、ニューヨークでも、良きメンターがいると自信を持っていえる女性は、少数派といえます。役職上の上司や年長者というだけでなく、人間として尊敬できる、あるいは自分もこうなりたいというメンターをもつことは、自分の将来像をより具体的に考える上で大きな助けとなります。
もし、職場にそういう人がいなくても、社外や、あるいは本を読む、講演を聴く、といったことで、自分に刺激を与えてくれる人物を探しましょう。

アナログなコミュニケーションこそフル活用する

『ビジネスにコミュニケーション能力は必要不可欠です』ということは、誰もが承知のことと思います。しかし、ネットや携帯などのテクノロジーが普及している現代こそ、アナログでのコミュニケーションにも気を配れる人の存在感が際立ちます。
挨拶をするときは、ちゃんと人の目をみていますか?どんなに忙しいときでも、クライントに手書きのカードを送る手間をかけていますか?多くの人がメールでなんでも済ませようとするなか、手書きで感謝の気持ちを伝えるカードなどは大きな威力を発揮します。手書きのメッセージカードは、家族や社内の同僚に対しても、同じように効果的です。

セルフプロデュース(自己演出力)をつける

ビジネスの最大の資源はあなた自身です、ですから、まず自分のことをよく理解し、その強みを生かすことが大切です。そのために、以下のような自問をしてみて下さい。
・最も自信を持っているスキルはなんですか?
・どんなことに仕事の充実感を覚えますか?
・今まで最も成功したと思うプロジェクトは何ですか?それにどのように関わりましたか?

また、自分が最も能力を発揮できる環境のなかで仕事に取り組みましょう。環境に自分を無理やり適応させて、ストレスをためるべきではありません。

さらに、外見についても触れておかなくてはなりません。男女平等がいわれていても、やはり女性は男性以上に外見で判断されることが多いのが現実です。
服装、髪型、メイク、香水、自分の個性を反映したスタイルを確立しましょう。ただし、自分の好きなものを追求するのは、プライベートの時に。
ビジネスシーンでは、他人からの視線を意識しなくてはなりません。クライアントや社内の人から好印象をもたれつつ、個性をアピールできる装いが求められます。
ココ・シャネルには「下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる」という名言がありますが、まさにその通りです。

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