気づかないうちに臭ってる!?ニオイトラブル対処法

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Googirl編集部

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2011.04.15.Fri

暖かくなり、外出がしやすくなる季節がきました。スポーツ時はもちろん、日常生活でもそろそろ汗をかく機会が増えてくるのではないでしょうか。
汗をかくことは健康にも美容にも大切。積極的に汗をかいて欲しいのですが、気になるのがニオイ。汗にはにおう汗とにおわない汗があるのです。におわない汗をかく生活、汗をにおわせない処理法を習慣づけて、汗を気にしない毎日を過ごしましょう。
汗はカラダの表面にあるエクリン腺とアポクリン腺という2種類の汗腺(汗を分泌する腺)から分泌されています。

エクリン腺

全身に分布されている。粒子の細かい汗を出して体温調節をしており、この汗腺から出る汗は肌の上ですぐに乾いて、におわないのが特徴。ほとんどが水分で構成された、塩分濃度の薄い汗。

アポクリン腺

ほとんどはワキの下に分布。そのほかは、乳輪、へその周囲、外耳道、外陰部、肛門周辺などに存在。汗の粒が大きく、ベトついてにおう。塩分濃度が濃いまま皮膚面に排出されるため、エクリン腺の汗より粘り気のある汗が分泌される。

本来、におう汗はアポクリン腺から分泌されているのですが、現代人が悩む汗のニオイはエクリン腺から発生しているといわれています。
汗はジワジワ出るほど、サラサラの汗になるのですが、生活習慣の乱れにより、におわないはずのエクリン腺からの汗も一気に噴出すベトベト汗に変わってきているのです。
その主な原因は汗腺の鈍化。運動不足やエアコンの使用などで汗をかく機会が減り、汗腺が鈍ってジワジワ汗を分泌できなくなっています。におわない汗を分泌するためには、汗腺を鍛えることが大切です。

汗腺を鍛える方法

良い汗をかくために、バスタイムを活用して汗をかくトレーニングをしましょう。2週間ほど行えば、汗腺の機能が高まり、サラサラ汗をかけるようになるといわれています。

1.43~44度の熱いお湯に膝下と肘下を10~15分浸して汗腺を目覚めさせる。5分程で大量の汗が出てくるはず。肩までお湯に浸かると汗が蒸発せず、体温調節ができないので、必ず浅い深さで行う。

2.浴槽にぬるいお湯を足して36度くらいに調整し、ゆっくり温まる。半身浴でも、全身浴でもOK。湯船にコップ1杯程の酢を加えると、より発汗効果が期待できる。

3.お風呂から上がったら汗を拭き取り、水分補給をしながらゆっくり休む。暑い場合は、うちわで仰ぐ程度にし、なるべく自然に汗を蒸発させることが重要。エアコンはNG!!

また、汗は血液から作られるため、ドロドロ血液を作る食生活もニオイ汗の原因のひとつといわれています。肉や魚などの動物性タンパク質は控えめに、ビタミンやミネラルが豊富な野菜を積極的に摂りましょう。

部分別ニオイ対策

~ワキ~

ワキは吸汗とこまめな拭き取りが大切。制汗剤で汗を抑えるのも良いですが、使いすぎには注意。汗を拭く際は硬く絞った濡れタオルを使用するのがおすすめです。乾いたタオルは汗だけを吸収し、ニオイ成分を肌に残してしまいがち。ワキガなどの強度のニオイが気になる場合は一度受診しましょう。

~足~

足は1日にコップ約1杯分の汗をかくといわれています。その汗のほとんどは水分と塩分で構成されているため本来はニオイにくい汗ですが、角質やアカなどの汚れに結びついて雑菌が繁殖し、ニオイが発生しているのです。
対策としては足湯がおすすめ。洗面器にお湯を張り、お酢を大さじ2杯ほど入れて足湯をしましょう。お酢は酸性が強く、制菌作用があるので、ニオイ防止に◎。
また、靴のケアも行いましょう。靴はムレやすく、雑菌が繁殖しやすい環境。1日履いた靴は乾燥剤を入れて風通しの良い場所で2日間休めるのがベスト。靴を履く際は必ず靴下を着用しましょう。

~デリケートゾーン~

ストッキングやガードルなどで締め付けると汗が蒸発されにくく、ムレてニオイの発生につながります。通気性の良い下着を身につけ、清潔に保つようにしましょう。
特にムレてニオイやすいのが月経時。ナプキンをあてたままにしているとムレるので、3時間程度の間隔で交換すること。タンポンを使用する場合も同様に、こまめに交換しましょう。

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