なぜ、NO!と断れる力が大切なのか?

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Googirl編集部

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2011.05.30.Mon

少し前に、勝間和代の”断る力”という本が話題になったことがありますが、この”断る力”の大切さは、欧米の女性たちの間でもあらためて見直されています。
英語では、周囲の期待に応えようと、なんでも引き受けてしまう性質の人を、”pleaser:喜ばせやさん”というふうに表現しますが、とりわけ女性にはその傾向が強いといいます。あまりにも、いい人を普段から演じ続けていると、ある日突然、ふっつりとなにかが切れて、精神的にダウンしてしまうことも。そうならないためにも、断ることの大切さとその方法をよく考えておきましょう。

まず、大切なのはなんでも”はい”と安請け合いしないことです。あなたが断らないで、なんでも引き受けてしまうと、周囲の人はますますあなたに依存して、いろいろ頼みごとをしたり、厄介な問題をもちかけてきます。
他人からの頼みごとばかり片づけているうちに、あなた自身の本来やるべきことがおろそかになってしまっては、本当の意味で役に立っているとはいえません。
“すべての人を喜ばそうとすると、結局誰にも喜んでもらえない”という表現は、まさに真実をついているといえます。

つぎに、断るときは簡潔でもしっかりNO!と意思表示することです。曖昧に答えたり、”いまはちょっと、、”なんて言うと、”じゃあ、あとでお願いね”なんて応酬されてしまいます。
“すいません、でも今はできません”と、単刀直入にはっきりと、断りましょう。

でも、相手が仕事の上司だったりすると、ストレートに断るのはなかなか難しいですよね。上司がなにか新しい仕事を急にふってきた時は、”ぜひすぐにとりかかりたいのですが、今これだけの仕事をかかえています。優先順位をつけるのを手伝ってくれませんか?”と、断固拒否ではなく、相手に考えさせる余地を残した言い回しを工夫しましょう。
このように答えれば、あなたのやる気を示しつつ、現状からみて相手の要求に応えるのが困難だ、ということを相手にも伝えられます。

日本人ははっきりと断ったり、意思表示することに、抵抗感を覚えるカルチャーが今でも残っています。それでも、無理なものは無理、とはっきり表明するほうが、へたになんでも引き受けるより、結果的には相手のためにも、自分のためにもなる、と考えられるのではないでしょうか。

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