好きなもの・やりたいことの見つけ方5選

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宮野茉莉子

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2012.07.11.Wed

自分の好きなもの・やりたいことが決まっていれば、それを仕事や趣味にすることができますし、生活にもハリが出てくるもの。一方で、好きなものがイマイチわからないという方もいますよね。今回は 好きなもの・やりたいことの見つけ方を5つご紹介します。

1、「特に記憶に残りやすいもの」は何?

グルメなA子はとにかく食べることが大好きで、休日になればカフェ巡りや食べ歩きばかり。食事をした店舗数もかなり多いのですが、「今までどこのお店で何を食べて、どんな味がしたかは全部覚えている」とのこと。A子にとってそれは当たり前だそうですが、普通は忘れますよね。
このように、自分の中で記憶に残りやすいものは、好きなものの証拠。特に1つのことに関して他と比べて記憶力が優れている場合、それが自分にとって1番好きなことに繋がる可能性が高いのです。

2、「何年経っても忘れられない感動」は何?

脳科学者の茂木健一郎さんは、「感動というものは、喩えていうと、きわめて巧妙に脳に傷をつけられることだと思います。その傷が癒えるには、何年もかかります。」(『脳が変わる考え方』PHP)と言っています。
皆さんも、「中学の時に聞いたあの曲の感動が忘れられない。」「高校の時に読んだあの本の感動が忘れられない」という、何年経っても忘れられない作品に出会ったことはありませんか?本物の感動を受けたものが、自分の「好き」に繋がることも多いのです。茂木さんも小学校5年生の時のアインシュタインの伝記に感動を受け、理学部、物理学科に行くことを決めたそうです。

3、何もしない

「やりたいことがいっぱいあるけど、本当にやりたいことがわからない人」にオススメなのがこちらの方法。何もしない状況に自分を置いてみましょう。仕事以外の平日の夜や休日に何も予定をいれないで、家でじっとしていてください。家でDVDを見たり、音楽を聞くのもNG。本当に「何もしない」でください。
何もしない状況を何日か続けていると、何かしたくなります。その「何か」が自分が一番やりたいことの可能性が高いのです。

4、「感動マップ」を作る

アラサー世代になれば、ある程度やりたいことはやってきていると思います。幼稚園~今までを振り返り、「感動マップ」を作ってみましょう。「楽しい、好き、感動・衝撃を受けた、時間・お金をかけた、辛い時の支えになった、日常になくてはならない」ものをあげていってください。あくまで単純にそう思えたものを列挙すること。自分の好きなものや興味の方向性が見えてきます。

5、好きなものを突き詰める

「好きなものはあるけど、やりたいことまでにはならない」という人は、まず好きなことに時間とお金を費やして追求してみましょう。世の中は、実に多くのもので溢れていますよね。その中で「好き」と思えること自体、実は稀。好きなものを突き詰めれれば、人生をかけてやりたいことになる可能性が高いのです。

ライター:宮野茉莉子
証券の営業を経て、現在フリーライター&子育て中。読書、写真、旅、お酒、哲学が好き。「哲学=アート。自由▽ オリジナリティー▽ 実験的に物事を考える。」がモットー。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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