つらい生理痛を乗りきる方法

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Googirl編集部

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2011.01.13.Thu

月経とは

女性の約半数以上の人が月経時に生理痛と思われる不快な症状を経験したことがあると言われています。
またこれらの症状は、
■月経前に起こる「月経前症候群
■月経中に起こる「月経困難症
があります。

代表的な症状では、
■下腹部痛や腰痛
■吐き気
■腹部の膨満感
などがあげられ、日常生活に支障をきたす状態になれば、一度医師に相談されることをおすすめします。
ですが月経は毎月くるものだし、数日我慢すればよくなる場合が殆ど。鎮痛剤を服用し痛みをぐっとこらえてしまう女性も多いようです。

痛みの原因

生理痛の原因は主に4つあげられます。

■月経前の排卵期に生産されるプロゲステロンは子宮筋などの収縮するのを抑える働きがあり、月経がきてプロゲステロン濃度が下がることにより子宮筋が収縮するため痛みを感じます。

■プロスタグランジンという生理活性物質が子宮筋や腸管を強く収縮させ、腹痛や腰痛、下痢などの症状が発生します。このプロスタグランジン濃度が高い女性ほど月経痛は強いようです。

■子宮筋の活性が高く、筋が強く収縮するほど痛みは増えると言われています。

■ストレスや心配ごとが多い場合は、痛みが増す傾向があります。

ポイントは早期治療

月経は医師の診断で薬を処方してもらう意外に漢方も大変効果があるとされています。

生理中に出血は少ないが貧血気味でだるく疲れやすいタイプの方には
⇒「十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)」

腹部の痛みがひどく暖めると痛みが軽減されるタイプの方には
⇒「附子人参湯(ぶしにんじんとう)」

下腹部がシクシク痛み目眩が気になるタイプの方は
⇒「温経湯(うんけいとう)」
が効果的とされています。

月経時以外にも痛みを感じてしまう慢性的な「慢性骨盤痛症候群」にも漢方は効果的と言われています。
こちらは個人差がありますので専門家の方に相談されることをオススメいたします。
慢性骨盤痛症候群になってしまうと通常の鎮痛剤だけでは痛みがとれず、痛みの感じやすさを通常にするために抗うつ剤や抗けいれん剤、麻薬などを使用し治療しなければならなくなることもあります。
痛みを管理し上手につき合っていくポイントはなんと言っても早期治療です。

痛みを感じるには必ず原因があります。
女性は男性に比べると多くの“痛み”を経験すると言われています。
数日の辛抱だから・・・と我慢しすぎずに自分の身体を大切にしてあげて下さい。

(記事/羽根ゆかり)

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