こんなシチュエーションにはこの色!深層心理に効く色彩パワーを味方につけよう!
お店のショーウィンドウで色とりどりのグッズを見ると、なんとなく気持ちもうきうきしてきませんか?
ネイルアート、メイクアイテム、Tシャツ、同じものでも違う色で印象がぐっと変わる、色彩は思いのほか、私たちの深層心理にずいぶん影響を与えているといいます。そんな色彩の効果をうまく利用して、生活をもっと楽しく、豊かなものにしてみましょう。
心配事を気にせず、リラックスしたいときには、、
→パープル系のお花を飾ろう。ジョージア大学(アメリカ)の研究チームが行った調査では、パープルという色というと“子ども”や“ほがらかな笑い”を連想する人が多いことが分かりました。忙しい日々の中で、可憐なパープル色のお花をちょっとお部屋に飾ることで、ほっと心をやわらげてくれるはずです。
元気よく朝を迎えたいときは、、
→キッチンのカラーコーディネートを黄色にしてみて。黄色がインテリアデザインのキーカラーとなっている部屋にいると、人はよりアクティブでエネルギッシュになるといいます。キッチングッズ、冷蔵庫マグネット、マグカップ、ゴミ箱、ちょっとしたアイテムたちを黄色にして、元気をアップしましょう。
失恋から立ち直りたいときは、、
→ベッドルームに白色をプラス!白は将来に希望を感じさせてくれる色です。ひとつの恋が終わって、立ち直るためには気分を一新させるつもりで、ベッドルームに白をプラスしてみましょう。ピュアホワイトのベッドカバーセットで、ホテルルームのようなベッドにしてもいいですし、ベッドテーブルやランプシェードに白を選んで、まっさらな気持ちに戻りましょう。清潔感ある白色は、ベッドルームにこそふさわしい色といえます。
彼になにかプレゼントしたいと考えているとき、、
→アイディアをブルーのインクで書き出してみる。青色は想像力をかきたてる色、いいアイディアを出すためにもブルーインクのボールペンなどを使って、思いつたことをどんどん書き出せば、きっといい考えが浮かぶはず。
彼をセクシーに誘惑したいなら、、
→黒のランジェリーで彼にせまる!デートの勝負服ならぬ勝負下着、選ぶならやはり黒。あらゆる色がそのなかに潜む黒は、女のミステリアスさを演出するうえでもうってつけの色です。上質なレースが使われた黒のランジェリーは、あなたをよりいっそうセクシーないい女にしてくれます。
エクササイズを、さらにモチベーションアップして行いたい
→オレンジ色の靴紐でやる気を上げる。オレンジのようなビタミンカラーは効かせ色としてインパクト大。ジム通いの人は、オレンジの入ったトレーニングウェアや、オレンジ色の靴紐で気持ちを上げていきましょう!
ライター:Waxy