離れて住む家族同士で必ず考えておきたい自然災害時の連絡手段

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Googirl編集部

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2012.03.11.Sun

自然災害時など、非常事態になったときに困るのが連絡手段。特に、実家の両親・祖父母など、離れて暮らしていて携帯電話やインターネットにあまり詳しくない親族とすぐに連絡を取りたくても、電話回線がつながらなくなったら他に方法がなくなるというケースは多いかもしれません。

いざという時に備えて、あらかじめいくつか連絡手段を持っておき、両親などの家族に利用方法を知らせておくと良いでしょう。ポイントをご紹介したいと思います。


連絡ツールを分散させる

固定電話以外に、連絡ツールを用意しておきましょう。
携帯電話もつながらない可能性が高いため、もしスマートフォンを使っていたりパソコン・インターネット環境があるならSkypeや050plusなどインターネットを介して通話やメッセージ送信ができるサービスのアカウントを取っておくのも手です。実際、私の場合、東日本大震災ではSkypeが大活躍しました。

※050plusについての参照記事
「通話料を見直して、浮いたお金で自分磨き!EXILEのCMで話題のアプリ「050plus」のメリット・デメリットまとめ」

また、携帯電話のメールアドレス以外に、Gmailなどパソコンのメールアドレスを持っておくと何かと役立つでしょう。とりわけスマートフォンを保有していれば携帯電話アドレス以外に送信されたメールの受信も簡単ですので、携帯電話の回線がつながらなくてもメールのやりとりができます。
私の知り合いで、東日本大震災の後、災害時連絡用のTwitterアカウントを両親に持ってもらったり、Facebookに登録してもらったりしたという人もいます。これも良いアイディアだと思います。
ただし、停電時にはもちろん電子機器そのものが使えなくなる可能性があります。そうするとインターネット上での連絡がとれなくなってしまいます。充電池・バッテリーなどを必ず非常持ち出し袋に用意しましょう。そして定期的に充電されているかチェックを。


連絡順序をあらかじめ決めておく

携帯電話→固定電話→Skype→Gmail→Facebook、のように、どの順で連絡するか決めておきます。非常事態に身を置いている時はどうしても気持ちが慌てているため、とっさにどう行動すればよいか分からなくなりがちです。連絡順序を決めておき、よく目につくところにメモしておいたり、非常持ち出し袋にメモを入れておいたりすれば、いざという時に役立つでしょう。
順序とまではいかなくても、連絡手段と各サービスのアカウントをメモしておくだけでもかなり効果的です。


自分は使っていないスマートフォン・パソコンなどの通信機器を家族に譲り慣れてもらう

インターネット上での連絡が増えている世の中、できるだけ使えるものは活用して、非常時に備えたいものです。普段は電子機器を使わない人という人に、自分が使っていない機器を譲ったり貸し出したりしておき、少しでも日常生活で慣れておいてもらうと、万が一の際に何らかの形で役に立つ時が来るのではないかと考えています。
私も実際、以前自分が使っていたiPhone3Gを父に譲り、操作に慣れてもらっているところです。今後は、実家の無線LAN環境を整え、Skypeなどでやりとりできるようにしたいと考えています。

いかがでしょうか。
いつ、何が起こるか分からないということは頭にあっても、まだまだ非常事態への備えが不足している状態の人もいらっしゃることでしょう。この機会に、家族どうしで話し合ってみてはいかがでしょうか。

ライター:鉢須祐子 (Twitter: @y_hachisu)
ファイナンシャルプランナーの顔も持つ、アラサーのフリーライター。専門分野は家計管理・ライフプラン・生活スタイル。iPhone・iPad中毒で、ガジェットやクラウド好き。本の出版を夢見ながら、自由気ままに活動中。

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