「私は普通の会社員」と思っている女性が交流会に参加する時におさえていおきたいポイント

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Googirl編集部

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2012.07.04.Wed

先日、とある交流会に参加したときのことです。いろいろな人とたくさん話そうというコーナーがあり、定期的にメンバーをシャッフルしながら、5名ほどのグループで名刺交換や歓談をする機会がありました。
何回目かのシャッフルでご一緒したグループでは、私以外に会社員として働く女性がおふたりいらっしゃいました。どんなお仕事をしているのか私はとても興味があったのですが、ふたりとも「普通の会社員です」「私はただお友達が欲しかっただけなのに、みんな仕事の話をしているから、肩身が狭いというか、どうしようって思っちゃってます」「名刺は持ってきませんでした。なんとなく知り合いが増えれば良いかなって思って来たので、こんなにみんなビジネスの話や自分についてしっかりお話しする会だなんて、考えていなかったんです」と言いながら後ずさり。
結局、そのグループで話していた時はたわいのない話題ばかりとなり、その方々とはお友達になるところまでは至らないまま、会は幕を閉じました(おふたりの間ではメールアドレス等の交換がなされていたようです)。

交流会は「普通の会社員」が目立つことのできる場所と心得よ

最近、TwitterやFacebookなどをきっかけに交流会が開催される機会が増えています。趣味などある特定のカテゴリーが設定されているオフ会と比べ、いわゆる「交流会」というのは多種多様な立場の人と知り合える場所となっています。まあ、実際は、参加者の内訳としては、IT系の人やフリーランス、起業家の割合が高いことが多いようですが。
この状況、「私は普通の会社員」と思っている立場からするとついつい気後れしてしまうもの。「こんなに仕事に熱心な人がいるのに、私なんて……」という気持ちになったり、「この人たちとは住んでいる世界が違う」と感じてしまったり。
しかし、これはとてももったいないことなのです。「起業しました」「IT極めてます」「フリーでガンガン営業かけてます」という、どちらかというと普通にしていても何となく押しの強い人の中では、「普通の会社員」ほど目を引く存在はありません。どうしてこの会に参加しているのか、どんなことに興味を持っているのかが一発で分かりにくい存在ほど、興味をそそられるものです。このチャンスをぜひ活かしてみて!

「名刺」「興味関心」「傾聴力」を3種の神器として臨むべし

最低限、自分のことを紹介できるツールはマナーとして身につけておきたいところです。名刺は会社のものを使用するのがはばかられるのであればプライベート用の名刺を自作しておきましょう。そして興味関心についてひとことで伝えられるようにしておくと、同じ興味を持つ人と距離を縮めることができます。
ゆくゆくは興味関心を仕事にしたいと考えている人なら、今から人脈を作っておくためにも欠かせない要素です。また、相手の話をよく聴く力。自分のことを話すよりも相手の言葉を引き出す役にまわることで、相手の「自分のことを理解してほしい」という気持ちを満たせるだけでなく、知識が増えて新しい世界を知ることができます。特に自己評価が低い人にはおすすめ。
自分の視野を広げていくうちに、「普通の会社員だから…」という意味のない低い自己評価がきっと薄れていき、心から多くの人との交流を楽しめるようになると思います。

せっかく様々な人の生き方に触れ、知り合いを増やせる機会です。少し意識してみるだけでも見える世界が違ってくることでしょう。お試しあれ。

ライター:鉢須祐子(Twitter: @y_hachisu)
ファイナンシャルプランナーの顔も持つ、アラサーのフリーライター。専門分野は家計管理・ライフプラン・生活スタイル。iPhone4S(香港SIMフリー版をdocomo回線で使用)・初代iPad・MacBook Airユーザーで、ガジェットやクラウドが好き。最近は北海道での暮らしに興味アリ。

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