見えにくいけど、私たちの気分や食欲に大きく作用する、、ホルモンについてもっとよく知ろう!

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Waxy

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2012.05.10.Thu

私たちは自分の感情や食欲をちゃんとコントロールできていると思いがちですが、じつはホルモンという生理的なものが随分大きく関係しているようです。そうしたホルモンの働きをもっとよく知れば、ストレスもより少なく、ハッピーな気分でいられるのではないでしょうか?

私たちの体内でいろいろな働きをして、感情その他を支配している、そんなホルモンたち、そしてその対処法について知っておきましょう。


コルチゾール(ストレスホルモン)

私たちがストレスを感じると、急増するホルモン。これが増えると、鼓動が早まり、脳に余分な酸素を供給します。長い間コルチゾールのレベルが高いままだと、肥満、糖尿病、心臓病のリスクも増えます。

コルチゾールのレベルを下げて、ストレスを減らすには、、
短時間でも激しい有酸素運動を、週に3時間行うだけで、コルチゾールのレベルは急低下します。1回の運動時間を30分以内にとどめ、効率的に汗をかくようにしましょう。逆に、運動時間が40分以上になると、またコルチゾールは増加しだすので要注意!


オキシトシン(愛情ホルモン)

別名、愛情ホルモンとよばれるオキシトシンは、親しい人とスキンシップをとることで脳内に分泌されます。このホルモンには、性欲アップ、ストレス撃退、血圧低下、さらに信頼感を強めるといった作用があります。また、女性ホルモンのエストロゲンはオキシトシンの効果を高めるとか。。とくにセックス後、パートナーに対して強い愛情と絆を感じるようになるといいます。

オキシトシンのレベルを上げて、ラブ力をあげるには、、
なによりもスキンシップをとることが一番、恋人がいない人はペットをかわいがることでも同じような効果が期待できます。また、オーガズムを感じると、このホルモンの量は急増するとか。。


卵巣

エストロゲンとプロゲステロン(女性ホルモン)

どちらも女性の生殖機能にとって大切なホルモン。どちらか一方の分泌量が増えると、片方は減る、というふうにバランスをとっています。このバランスが乱れると、月経前緊張症(PMS)など不快な症状を招くことに。。また、体重増加、長期的なストレス、環境ホルモンなどの影響でこのバランスが崩れるといわれているので、こうしたネガティブ要因からは遠ざかっていたいものです。

女性ホルモンのバランスを正して、快適な日々を送るには、、
ピルを服用することで、エストロゲンと合成プロゲステロンのバランスをかなりよくすることができます。また、健康的な食生活を送ることも、女性ホルモンのバランスを保つうえでとても大切。ほうれん草、オレンジ、玄米、ブロッコリー、カリフラワーといった食材を積極的に摂りましょう。


グレリン(食欲ホルモン)とレプチン(食欲抑制ホルモン)

胃やすい臓で作られるグレリンは食欲を促すホルモン、そしてレプチンは“満腹サイン”を発して食欲を抑えるホルモンで、あなたの食欲もこのふたつのホルモンのバランス次第で決定されます。レプチンは、体内の脂肪蓄積をコントロールする上でもっとも効果的なのだとか。

レプチンで食欲をうまく抑制するには、、
太りすぎの人は、レプチンの効果にも免疫ができてしまい効果薄になってしまうので、体重に気をつけてまずは脂肪体質を改善すること。日常的に運動をするようにして、体をよく動かしましょう。また、“腹八分”を実行することも大切。食べるときは、ゆっくり、時間をかけて咀嚼するように。腹八分”を意識するだけでも、過食をセーブすることにつながります。

ライター:Waxy

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Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。
ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。