彼とケンカしたり、心が病みそうなとき、スキンシップの大切さを忘れていませんか?

  • f Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • B!はてなブックマーク
Googirl編集部

Written by:

2011.05.22.Sun

心が塞ぐようなニュースや暗い話題に、気持ちが鬱々としてくることも多いと思います。そんなとき、身近な家族や恋人と触れ合って、スキンシップを図っていますか?手を握ったり、かるく肩を抱いたり、こうした肌と肌の触れ合いは、私たちが思っている以上に、心にも影響を与えるものです。

カナダの心理学者、スー・ジョンソンさんは、相手の肌に触れることは、相手に気持ちを伝える最も基本的な方法で、神経質になっている恋人の手を握るだけで、不安や怒りといったネガティブな感情を瞬時に鎮めてしまう効果があると指摘しています。
現代社会では、誰かに頼りすぎることを精神的な弱さとして悪いことのようにとらえていますが、人はそもそもひとりでは生きてゆけない存在です。だれかを愛し、精神的に結びついているということは、大きな安心感をもたらします。
その逆に、精神的な疎外感は心にとって大きなトラウマを与えるものです。脳はこれを”危険”ととらえ、気持ちが不安定になってしまうのも無理はありません。

こうした相手から得られる安心感が危険にさらされると、人はこれを必死に守ろうとします。しかし、かえって相手とのいさかいを大きくしてしまうことが多くあります。
“恋人がわたしのことを大切にしてくれない”、”少しも私のいうことを理解してくれない”、などよくあるケンカの根底にあるのは、本当に自分の恋人や伴侶が自分を必要としているか、頼りとしてくれているか不安に思う気持ちからきていることがほとんどです。

恋人とケンカになったとき、人はこれに冷静、合理的に対応し、話し合って問題を解決しようとします。しかし、本当に必要なのは、どちらが正しいかどうかという理屈や口論ではなく、ただ、母親がわが子をいたわるように触れる、相手とのスキンシップなのです。
理屈以上の部分で、相手を受け入れ愛する、そのきっかけとして、相手の手をとる、肌に触れるということがなによりも大きな意味を持ちます。

恋人や夫婦でなくても、親子、親しい友達、心の元気を失いそうな人には、そっと手を差し伸べてみましょう。欧米人は習慣として、握手やハグ(相手を抱きしめる)をしますが、日本人だって精神的に落ち込んでいるとき、こうしたスキンシップに癒されるはずです。

あわせて読みたい

この記事が気に入ったらいいね!しよう

Googirlの最新記事をお届けします

記事を書いたのはこの人

Written by

Googirl編集部

女子力向上をめざす応援サイト!
オシャレ、美容、恋愛など海外の最新ニュースを毎日配信!