自宅でできる復興支援活動 『100万人のキャンドルナイト』

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Googirl編集部

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2012.04.01.Sun

東日本大震災から1年が過ぎました。寄付をする、ボランティアに行くなど、自分のできることをされている方も多いことでしょう。
今回は自宅でできる復興支援活動として、『100万人のキャンドルナイト』をご紹介します。

『100万人のキャンドルナイト』とは?

『100万人のキャンドルナイト』とは、「夏至と冬至の夜20~22時の2時間、電気を消してキャンドルを灯し、「くらやみのウェーブ」を広げよう」という活動です。
「100万人」とは、誰もが気軽に参加できるように、また他者や世界を思いやれる時間を持つようにと、願ってつけられました。今年から、夏至と冬至だけでなく、東日本大震災のあった3月11日にもキャンドルナイトが行われています。

100万人のキャンドルナイト

キャンドルナイトの目的と行動は‘自由’

キャンドルナイトは、無理に電気を消すことを勧めていません。温暖化防止がメインの目的でもないのです。コンセプトは、「でんきを消して、スローな夜を。」。過剰な電飾の灯りを消し、自然の灯りの中で「スローな時間を過ごしてみる」のがメインです。
キャンドルを灯しながら、携帯で誰かに電話をする。家族や友達、恋人とじっくり会話をする。ラジオを聴く。音楽にひたる。お風呂で、全身マッサージする。とっておきのお酒を飲みながら、将来を想う。自分の本音と向き合う。平和に向けて、自分にできることはないか考える。普段通りの暮らしをする。
何のために行うか、何をするのかは、あくまで自分次第です。

参加の仕方

キャンドルナイトの参加の仕方は、2通りあります。

1、自宅でキャンドルナイト

キャンドルナイトは、特別なことをする必要はありません。自宅で電気を消して、キャンドルを灯せばOK。あとは自分の好きなように過ごしましょう。キャンドルナイトをしたらこちらにメッセージを送れば、『100万人のキャンドルナイト』の地図に、「ココロノアカリ」ランプが灯ります。行う日は夏至、冬至、3月11日がメインですが、もちろん好きな日に行ってかまいません。

東日本大震災の復興支援に協力したい人のキャンドル選びには、「“ニコイチ”プロジェクトのソーラーキャンドルライト」がオススメ。
こちらはソーラー電池で、ロウソクの光のようにLEDがゆらめくキャンドルライト。1つ購入すると、自分のキャンドルライトとは別にもう1つ、東北へ贈られます。また購入金額2000円のうち、300円は「東日本大震災義援金(基金)」として支援活動に運用されます。大陸をテーマにしたキャンドルの種類は、全部で6種類。
筆者も実際に購入したところ、「シチリア島に花咲くアーモンド」が届きました。電気を消すと、すぐにライトがゆらめき、浮かびあがるピンクと緑の花が可愛いです☆“ニコイチ”プロジェクトでは、毎月25日のキャンドルナイトを勧めていますが、これならいつでも気軽にキャンドルナイトが楽しめます♪

“ニコイチ”プロジェクトのソーラーキャンドルライト

2、全国のイベントに参加

キャンドルナイトのイベントは、全国で行われています。実に様々なテーマがあって、興味深いものばかり。こちらから、近くでキャンドルナイトイベントがないか探してみましょう。特に夏至と冬至、3月11日の時期はイベントが多くあります。
一番大きなイベントは、夏至に表参道で行われるイベント。様々なものを使用したり、無数にあるキャンドルは、見ているだけでため息が出てしまうほどの美しさ。自然と心も落ち着きます。キレイなキャンドルの灯りを見たい人にも、オススメのイベントです。

自分のために 誰かのために

キャンドルの灯りだけで過ごす時間は、時にリラックスへ、時にヒラメキへ、時に新たな世界へと導いてくれます。また電気を消すことで、地球温暖化を一秒でも長く食い止め、100万人の仲間と繋がることができます。
自分のために、誰かのために。いつでもはじめられるキャンドルナイトで、くらやみのウェーブを広げてみてはいかがでしょうか。

ライター:宮野茉莉子
証券の営業を経て、現在フリーライター&子育て中。読書、写真、旅、お酒、哲学が好き。「哲学=アート。自由▽ オリジナリティー▽ 実験的に物事を考える。」
がモットー。

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