女子の特性を理解し、女子会で嫌われない5つの方法

2012.05.22

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定期的に女子に欠かせないイベントといえば女子会。もちろん付き合いでというのもありますが、様々な情報交換や近況報告を行う大事な場でもあります。ここで規律やルールを乱すと大変。もう女子会へ参加できないことになるかも。女子の特性を理解し、女子会で嫌われない方法を5つご紹介します。


1、トピックは1分以内で簡潔にまとめる

女子会で長々と恋愛進捗を語る女子は多いです。どこで出会い、どんなメールを何度やり取りし、デートに至ったか。デートではどんな話をし、何軒の店へ行き、どのタイミングでキスされたかなど、すべて克明に語りたがります。披露したい気持ちは分かりますが、本当は皆、他人の話なんてどうでも良い。自分はまとめ役だと思っておき、それらの長く壮大な話を1分程度にまとめておけば、「話長っ!」と思われません。

2、「で、××子はどうなの?」を口癖に

自分の話が若干長くなったとしても、ふと「で……?」と切り替えることで好印象に。「ていうか私の話はおいといて、××子トピックスあったじゃーん?」「私の話はいいわ。××子、語った方が良いんじゃない?」と言うのもOK。生活に何かしら動きがあり、それを語りたい女子は、相手の話が終わること、また自分に話が振られることを今か今かと待っているのです。つまり共有したくて仕方がない状態。

3、反論せず「うんうん、そうだね」と聞く

基本的に女子は話を聞いてほしいのです。「あり得ない」「どうしてそんな行動したの? 信じられない」「意味が分からない」などの反論系の言葉を求めているわけではありません。ただ「うんうん、そうだったのね」と聞いてあげることが重要。聞き役に徹するだけで良いのです。無駄に挟み込む必要もなし。笑いを取る必要もなし。とにかくひたすら聞いてあげること。

4、適宜「どうしてそう思うの?」など質問を入れる

極論するところ、話が長過ぎるあまり面倒になり、話の内容をきちんと聞いていなくても、うんうんと頷いておけばバレません。ただ「適当に聞いているな」と気付かれると面倒。それを避けるために、3分に1回程度は無難な質問を挟んでみて。「きちんと話を聞いていますよ感」がぐっと出るようになります。そこから話がまた枝のように広がっていくことは間違いありません。

5、話していない女子にも適宜、話を振る

気配りもしておきたいところ。大抵控えめで、それほどあけすけに語ることはない聞き役、常に喋り続けているいわゆる話し役と分かれるものですが、聞き役キャラの女子にも、たまには語りたいことがあるかも知れません。話し役が落ち着いたところで「最近××子はどうなのよ?」と振ってみて。

こうして見てみると、女子会での対応って面倒……ということはありません。聞き上手でいれば、何も問題なし。聞くことと気配りを意識して、女子会で嫌われない女子になりましょう。

ライター:池田園子

2012.05.22

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Written by Googirl編集部

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