ちゃんと眠れていますか?睡眠トラブルのあれこれ

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Googirl編集部

Written by:

2011.08.25.Thu

あなたは最近よく眠れていますか?現代人は夜更かしライフスタイルのうえに、仕事や生活環境などさまざまなストレスにさらされ、満足のいく睡眠をとるのがなかなか難しくなってきています。
睡眠トラブルにまつわる症状は不眠症だけに限りません、寝ながらしゃべる、歩く、極端なケースでは車の運転までしてしまう、というかなり深刻なものまであります。そんなちょっと怖い睡眠にまつわる症状についてまとめてみました。
(有病率はアメリカのデータです)

1:不眠症

症状
睡眠に陥りにくい、あるいは睡眠を続けるのが困難な状態が続く

有病率
アメリカ人のおよそ3分の1がこれに関する症状となったことがある、さらに10%のアメリカ人は継続的に不眠症に悩まされている

治療法:睡眠薬および認知行動療法
睡眠に関するトラブルでもっとも一般的なのが不眠症、普段から寝不足を感じつつもなんとか普通に過ごしていられる軽度のものから、睡眠薬に依存しなければならない重度のものまで様々です。不眠症にならないためには、毎日規則正しい生活をする、寝る前はコンピューターや携帯を使用しない、といったことを習慣づけることが大切です。

2:夢中歩行

症状
一見眠っているようなのに、寝ている場所を離れ、動き回ったり、複雑な行動をとる

有病率
子どもの17%にあらわれ(ピークは8歳から12歳)、成長するに従い自然治癒することが多いが、大人でも4%にこの症状がみられる

治療法:重度な場合はベンゾジアゼピンや抗鬱剤を短期にわたり服用する。催眠術を併用するケースもある。
子どもにはけして珍しくない夢中歩行ですが、大人でもこの症状が続き深刻なケースに陥る場合も。ある症例では、夜中にたびたび家の外まで無意識のまま出てゆき、車を運転するようになって警察に捕まったという患者もいます。この患者は子どもの頃から時折こうした行動があったといい、大人になってからは頻度は少なくなったものの過度のストレスにさらされると症状が出るようになったといいます。

3:睡眠相後退障害(DSPD)

症状
生活が不規則となり、就寝、起床の時間が通常より2時間以上ずれてしまう

有病率
人口の7%から16%がDSPDをかかえているという、とくに10代、20代の若者に多い

治療法:規則正しい生活サイクルに戻すための生活指導、および、時間療法(毎日3時間ずつ就寝・起床時間を遅らせ、望ましい睡眠時間帯まで移動させる)を行う
知らず知らずのうちDSPDに陥っている人も多いのではないのでしょうか。ついつい、夜更かししてしまい、朝もずるずる遅く起きてしまう、こうしたサイクルはやはり問題です。ネットを見たり、携帯で話すということなどは、体が睡眠モードに入るのを妨げる効果があるので就寝の少なくとも1時間前にはオフにしておくべき、とアドバイスするカウンセラーもいます。

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