結婚、出産、女の人生はイベント盛りだくさん!女の友情サバイバルルール
学生時代までは女の友情は鉄壁!と思っていても、結婚・出産といったイベントによって、女友だちとの間に微妙な温度差を感じるようになってしまう、、20代半ばを過ぎていまだ独身であれば誰でも一度はこんな気持ちを覚えたことがあるのではないでしょうか。
仲のいい友だちといつまでもずっと同じ距離感を保っていたい、と思うのは当然のことですが、違うライフステージに突入すれば、話題にする内容や関心が変わってゆくのは仕方ありません。むしろ、それも考え方を変えて、ポジティブにとらえてみませんか?
結婚・出産といったイベントで消滅しない!女の友情サバイバルルール
ルール1:頻繁に会ったりすることが、友情の証とは考えない!
結婚して家庭をもってしまうと、自分だけの時間は確実に減ります。夜の女子会に来なくなった、付き合いがわるくなった、としてもあまり不満に思わないようにしましょう。頻繁に会っておしゃべりするだけが、女子の友情の目安にはなりません。
ルール2:あらゆることは人間観察のヒントに!女友だちのパートナーとも仲良くする。
あなたにとってかけがえのない友だち、その彼女たちが生涯の伴侶として選んだパートナーたちもきっとあなたと共鳴する部分があるはず。いろんな男の人をみて人間観察することもあなたにとって必ずプラスになることでしょう。だから、お友だちのパートナーとも是非仲良くなっておくべきです。ひょっとしたら、そこからあなたにとってもいい出会いが生まれるかもしれません。
ルール3:「結婚」、「子育て」、今は自分に関係ないと思っていても、いつか自分も。。
結婚して、家庭の話や子どもの話ばかりするようになった友だち。“自分には関係ない”、“つまらない”なんて思わないで!!今は自分の生活と無縁と思っていても、あなたもいつか結婚・出産をするかもしれません。そんなとき、すでにこうしたイベントを経験している友だちの話は参考になるし、また得がたいアドバイスもくれることでしょう。自分とは無縁の話だ、と思わず、気長に付き合ってあげて。
ルール4:人生のライフイベントは人それぞれ。既婚者を羨ましがらない。
いわゆる“適齢期”という歳になり、いまだシングルだと、すでに結婚している友だちが羨ましいなと思うことは誰でもあります。でも、結婚のタイミングはほんとうに人それぞれだし、既婚者だって、結婚生活で見えない苦労もあることでしょう。
傍から見てれば本当に幸せそうな夫婦でもいろいろな悩みはあるはずです。だから、あまり羨ましがっても意味がないと悟ったほうが賢明。反対に、結婚した友だちは、まだ独身のあなたの自由さ、未来を羨ましく思っているかもしれませんよ。
ルール5:SNSでもほどほどに、女友だちの話題に付き合う。
シングルの人が、既婚友だちとの間に微妙な温度差を感じやすいのがおそらくSNSでのささいな家庭の話や家族の写真などなど。だんだん、こうしたことに関心をもてなくなって、いつのまにか疎遠になっている、、なんてこともよくあります。だから、ほどほどに話題に付き合っておくほうがベター、相手の生活に関心をもっている姿勢をみせましょう。
ライター:Waxy