クセになってない!? あなたの魅力を半減してしまう4つの言葉

2017.09.24

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言葉には言霊が宿り、発した言葉通りの結果を表すといわれています。ですからネカティブな言葉ばかりを発してしまうと、負のスパイラルにどんどん巻き込まれてしまうかもしれません。あなたは以下の言葉がクセになっていませんか?


その1. 「つまんない」

何をやっても「つまんない」とか「面倒くさい」とか考えてしまったり、つい言葉に出してしまったりしていませんか? 自らが何か提案するわけでもないのに、連発して使い続けると周りからは自己中と思われてしまいます。「つまらない」と感じないようにするには、どうしたらいいのか……いずれにせよやることになるのであれば「面倒くさい」と思わないでやる方が、結果的に気分良く終えることができると思います。

その2. 「どうせ」

どうせ私なんて……どうせ○○ちゃんみたいにできないし……というような自己否定を表す言葉は、どんどん自分の中の自信が奪われてしまいます。この言葉を繰り返すと自分に何の価値もないように思えてきませんか? たった3文字の言葉ですが、恐ろしくネガティブな意味合いを持つ言葉だと思いますので、むしろ使わないように意識した方が良い言葉だと思いますよ。

その3. 「だって」

この「だって……」とか「でも……」とか、やたら使う方っていませんか? 自分に対しての言い訳をしようとするからこそ、これらの言葉が口に出るのだと思いますが、聞いている方はうんざりしてしまいます。そこから逃げるには都合の良い言葉だと思いますが、逃げるだけで解決になっていませんので、周りの方にずるい印象を与えてしまいます。「だって」とか「でも」を口にしそうになった時に、「ずるいと思われてしまうかも」と意識すると口にしなくなるかもしれません。

その4. ため息

これは言葉とは少し異なるかもしれませんが、“ため息は幸せが逃げる”といわれているのを聞いたことはありませんか? それは周りから見て、いつもため息ばかりついている人というのは、疲れてる・暗い・不満がある……という印象を与えてしまうからだと思います。そんなため息ばかりついている人の所に、楽しい話や面白い話をわざわざ持っていこうという気になりませんよね? そばにいる方もネガティブな力に持っていかれそうで、あまり良い気持ちがしません。ですから結果的にため息は幸せが逃げてしまうのです。

いかがでしたか? ウッカリ口にしていたり、ため息をついてしまったりしていませんか? 筆者は10代の頃にそう聞いた時に、なるべくため息をつかないように意識してきましたが、ため息をつかずに飲み込むことで、踏ん張りがきいていたような気がします。幸せが逃げていかないように、しっかりと捕まえておいてくださいね。

2017.09.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。