百害あって一利なし! “考え過ぎ”を克服する5ステップ

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Waxy

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2017.08.03.Thu

友だちからのちょっとしたコメント、上司のひとことなど、ちょっとしたことなのに「ひょっとして私が悪かったんじゃないか」とクヨクヨ考えすぎてしまうことがクセになっていませんか? 過去の恋愛や他人からの評価など、私たちはさまざまなことに敏感に反応しすぎるようになっているという指摘があります。
物事を深く考えるのはいいことですが、もはやどうしようもない過去についていつまでも悩んだり、堂々巡りを繰り返したりするのは、精神衛生上もよくありません。ということで今回は、私たちにありがちな“考え過ぎ”を克服する5つのステップをご紹介しましょう。

“考え過ぎ”を克服する5つのステップ

1: “考え過ぎ”モードになったとき、まずははっきりと自覚する

“考え過ぎ”とは、いわば脳が空回りしている状態。フル稼働しているようで、実は何も新しい考えや気持ちを生み出していないのです。そんな状態では、精神的にもただただくたびれたり、ネガティブになってしまうだけ。もし“考え過ぎ”が始まったら、体がどんな反応をしているか観察してみましょう。呼吸が早く浅くなったり、イライラしてきたり、あるいは指で机をカタカタたたくなど……。そんな身体的なストレスサインが出てきたら、「あ、私は今考え過ぎになってきているな」とまずははっきり自覚することです。

2: 「いくら考えても仕方ない。気持ちを切り替えて前に進むわ」と思考パターンを変える

“考え過ぎ”の状態を放置しておくと、そのまま同じ思考の無限ループへとはまり込んでしまいます。まずはそんなパターンを打破するために、

「いくら考えても仕方ないわ。前に進みましょう」
「こんなこと考えてるのは私だけで、他の誰も気にしてない」
「全ては起こるべくして起こっているだけ。あらがってもどうしようもない」

といった思考パターンを変えるための“フレーズ”を何度も繰り返し、口にしたり、頭で巡らせましょう。そうやって言葉としてアウトプットすることで、意識も徐々に変えていけます。

3: お酒・SNSへの書き込み・友だちへの愚痴……悪循環をきっぱりと断ち切る

“考え過ぎ”な人がやりがちなのが、お酒を飲んだり、SNSに延々と書き込んだり、愚痴ったり、といった負のサイクルを繰り返すことです。でもいずれも現実逃避で、改善にはつながりません。そんないつもの行動はきっぱりと断ち切る勇気が必要です。そんなときはランニングなどに出かけて汗をかいたり、無心に部屋を掃除したり、本を読んだりして、気持ちのリセットを図りましょう。

4: 瞑想やヨガなどで心を落ち着け、カラッポにする時間をつくる

“考え過ぎ”とは、心がざわつきだっている状態に他なりません。言い換えれば、心が鎮まるような時間が必要ということです。そのためには瞑想やヨガといった行動が効果的です。普段から忙しく、動き回っている人こそ“何もしない”ことで、自分の現在の精神状態や本当の感情、感覚と向き合って、心の雑念を取り去ってしまいましょう。1日少なくとも10分~20分間ほど静かな環境の中で、自分自身と向き合う時間をつくってみてください。

5: 楽しかったことや面白かったことなど、心が軽くなることを思い出すようにする

考え過ぎてしまうことって、そのほとんどが心を暗くするようなことばかりではないでしょうか。他人からの評価、うまくいかなかった恋愛や人間関係、失敗やミスなどなど。これでは気持ちもますますネガティブになってきます。でも楽しかったこと、面白かったことなど気持ちを明るくしてくれるような出来事もあるはずだし、1日に3つくらいはそんなポジティブ体験を思い出せるようにしたいですね。それが習慣となれば、考え過ぎにはまり込むことなく、嫌なことはスルーしやすくなるでしょう。

真面目な人、周囲の期待に応えようとする人ほど、“考え過ぎ”のトラップにおちいってしまいがち。でもそんな人ほどもっと楽観的に、「あれこれ考え過ぎても始まらない、今この瞬間を楽しもう!」というマインドを育てることが必要なようです。

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Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。
ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。