暑さ嫌いのおデブ女子が教える! 「暑さをしのぐ」効果絶大な4つの方法
いよいよ真夏がやってきました! 楽しいこともいっぱいだから外に出たい! でも「暑さ」が苦手……という方も多いでしょう。
ワタクシおデブ女子は、暑さが大の苦手!! なんとか暑さをしのげないか……これまでいろんなことを試してきた結果、これがベストだと思うものをついに発見しました! ということで今回は、暑さを上手にしのぐ3つの方法を教えたいと思います。
暑さを上手にしのぐ3つの方法って?
1. 電車はJRではなく「地下鉄」を駆使せよ!
夏は観光地や遊園地、イベントごとなど、何かと人が集まるところに出かけることも多くなります。車での移動では難しい場合が多く、おのずと車を利用することになります。
都心部であれば、JRも地下鉄もどちらを使ってでも移動することができるでしょう。その場合おデブ女子は、間違いなく「地下鉄」を選びます。
JRはたいていの駅が「外」にあります。外にある駅の大半は、日陰が少なく電車を待っている間中、日光を浴びることになり暑さが厳しいことがほとんどです。それに比べ、地下鉄は日が差しこむこともなく、さらには空調設備がついている駅も!
おデブ女子な私にとって空調設備というのは、この季節は宝物レベルで大切なアイテムなのです! 夏の移動手段は地下鉄で決まりですね!
2. 路面店がある道は、路面店寄り道作戦を使おう!
路面店がズラリとあるような道であれば、各路面店を寄り道しながら歩きましょう。お店の中は空調が効いているので、暑い道を歩き続けるよりも、はるかに涼しく道を歩くことができます。最初は少し勇気がいる行動かもしれませんが、1回チャレンジすれば慣れっこですし、実はこの作戦を利用している人って多くいるものです。
寄り道する際は、「ちょっと涼みに来ました」とバレないよう、お店が気になって入ったように演技をすることが重要ですよ!
スイーツ店などがあれば、試食や試飲をさせてくれるお店もあるので、ラッキーなこともあります!
3. おデブ女子ならではの発想! 体を動かす行為を極限まで少なくしよう
夏は、外で立っているだけでも汗が出るほどですよね。体を動かせばなおさらです。では、外で極限まで体を動かさずに行動する方法として、まずはエスカレーター・エレベーター・動く歩道などは、基本的に全て利用するようにします。
エスカレーターでは必ず立ち止まり、自動で上まで昇るのを待ち、動く歩道は歩かずにじっと立ち止まります。最優先すべきはエレベーターです。もはや動かなくていいですからね。これで、少しは体を動かさずに済むのです。ただしエレベーター利用時は、お年寄りや体の不自由な方などに譲る心を忘れてはいけません!
また、歩くときの速度は早歩きではなく「ゆっくりめに歩く」ことも大事です。早歩きはそれなりに体のエネルギーを使って暑くなるので、エネルギーをゆったり使うようゆっくり歩くことも暑さを軽減できる方法です。
4. キンキンに凍らせた水入りペットボトルは必須アイテム
暑いときは、こまめに水分補給がとても重要になります。そこで、普通に水を持ち歩くのではなく、「キンキンに凍らせた水」を持ち歩くことがポイントです。まずペットボトルを凍らせておくことで、「首元や脇下を冷やすこと」ができます。体の体温を冷やすことで、暑さは軽減できますよ。
そして、ジュースやお茶ではなくどうして「水」がいいのかというと、経験上ジュースは飲んでも飲んでも「のどが渇いた」感覚におちいることがあるからです。それともうひとつ、野外イベントや遊園地など暑すぎる場所に出向いたときは、「頭から水をかぶる」ということが可能になります。色のついた飲み物では水をかぶる行為はできませんが、水であれば全然OKですよね!
いかがでしたか? 暑さが大嫌いなおデブ女子がこの方法で暑さをしのげているので、普通体型の方なら、思った以上に涼しくなれるかもしれません! ぜひ試してみてください!