やっぱり家がいちばん好き! 専業主婦に向いている人の特徴5つ

2017.05.26

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最近では、専業主婦になるより、共働きを希望する女性が多いですよね。自分の好きなものをどうどうと買えるし、家にこもりっきりなんて無理! と思うのではないでしょうか? しかし、専業主婦に向いている人って実は結構多いんです。
時代が変わっても、心のどこかで憧れてしまう専業主婦。今回は、専業主婦に向いている人の特徴についてご紹介します。みなさんは、いくつ当てはまりますか?


専業主婦に向いている人の特徴

1:ひとりが好き

一日のほとんどを、誰とも会話しないなんて無理! ――という女性は、専業主婦には向いていません。ご近所づきあいもありますが、専業主婦になると会社で働いていたころと比べ、会話の量が激減します。ひとりでいたら、社会からとり残された気分になってしまうようなタイプの方は、共働きにしましょう。ひとりでいても苦にならない女性が、専業主婦に向いているのです。

2:家事で達成感を感じられる

掃除をしてピカピカになった床や窓を見て、達成感を感じられる人は専業主婦に向いています。毎日の家事は、どんなに頑張っても家族にはなかなか褒めてもらえません。正当に評価してもらえる仕事とは違い、多くの女性が不満を感じてしまうポイントです。
しかし専業主婦に向いている女性は、外から評価されることより、家族につくすことに喜びを感じられるのです。料理の材料をうまく使いまわせたり、ワイシャツの汚れがキレイになったときなど、「やった!」と心から達成感を味わえるのです。

3:自分でタイムマネジメントができる

仕事のように時間が決まっていて、強制的じゃないと動けない人は、専業主婦に向いていません。一日に自由な時間がたくさんあると、面倒な家事はつい後回しになりがちです。そんなタイプの方は、共働きのほうが要領よく動けて家事もはかどるでしょう。いっぽう、専業主婦に向いている女性は、自分で時間管理をすることが得意。自分でスケジュールを決めて動けるので、強制的な仕事よりものびのび過ごせるでしょう。

4:夫が稼ぐお金は自分のお金だと思える

バリバリ働いてきた女性ほど、夫の給料をつかうことに罪悪感をもってしまいます。そんな女性は、共働きのほうがストレスなく買い物をすることができるでしょう。しかし、専業主婦に向いている女性は、“夫のお金=自分のお金”と思えることが特徴。それは決してずうずうしいのではなく、「家庭のお金」は「会社の経費」と同じものだとわかっているからです。
家庭を運営するために、経費を使う。それは決して、負い目に感じることではないのです。自分の服や化粧品を買うのも、日頃の家事の給料だと思うことが大切。「養ってもらっている身分だから」なんて、卑屈にならないのです。

5:家でできる趣味がたくさんある

家でできる趣味がたくさんある人は、専業主婦ライフを満喫できるでしょう。手芸やガーデニングなど、家の中で楽しむものがあれば、専業主婦でも退屈にはなりません。むしろ仕事をしていたころよりも、充実した時間を過ごせるでしょう。

家の中をキレイにして、家族が快適に過ごせる家庭をつくっていきたい……そう思える女性が、専業主婦に向いているのです。専業主婦と兼業主婦、どちらがいい悪いではなく、自分に合った生き方ができたらステキですね。

2017.05.26

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記事を書いたのはこの人

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Written by 原桃子

つい読みたくなるような記事を書いています。猫とナマケモノとサメが好き。世の中にはいろんな人がいて面白いなと思っています。