五月病かも!? 一人暮らしで感じるツラいことあるある6つ
四月から新生活をはじめたみなさま、新しい環境には慣れてきましたか? 一人暮らしをはじめられた方のなかには、実家が恋しくなられている方も多いのではないでしょうか? 誰もいない部屋に帰るとき、ふいに寂しさを感じると、実家が恋しくなったりしますし、人肌恋しくもなりますよ!
今日はそんな一人暮らしのなかで感じるツラさあるあるを集めてみました。あ~実家に帰りた~い!
さみしくて無駄にコンビニに寄って時間をつぶしてしまう
仕事場からの帰り道、なんとなくまっすぐおうちに帰りたくない日ってありますよね。家の近くのコンビニを無駄に何件もハシゴしてみたり、普段はしない立ち読みをしたり。気づけば手にはいくつもコンビニ袋がぶら下がっていたりして。
おいしい料理を食べても全然おいしくない
おいしいごはんを食べても味が全然わからなくて、むしろなんだか砂をかんでいるような気持ちさえしてくる。一人飯が続くと、ごはんのおいしさがわからなくなったりするものです。ツラ~い。
大勢の人がいる場所に行くと、どうしようもない消失感におそわれる
人混みのなかに行くと、どうしようもない消失感におそわれてしまうこと、ありませんか? 「こんなに人がいるのに、私は今ひとりなの?」そんな悲劇のヒロインのささやきがきこえてきたりして。
でも、そんなものに耳をかしてはいけません。心にスキがあると、心の闇がふつふつとわいてきてしまいます。ここで負けていられない! でも寂しい~!
一日中なにもしゃべらないと自分の独り言にびっくりする
休みの日、地元から出てきたてのころって、友だちもいないですし、出かけるところもよくわからなくて、つい出不精になってしまいがち。日曜の夕方にふいに自分のひとり言にびくっとしたこと、筆者だけではないはず!
地元の様子がテレビにうつるとうれしいけれど、どこか遠くに感じてしまう
地元の観光名所の特集番組や、地元のスポーツチームの試合中継を見るとどうしようもなくうれしくなるもの。でもなんだか今までよりも遠く感じるのは、なんでなの~!?
夕方の子ども向けアニメを見て涙が出てしまう
夕方6時頃にテレビをつけると子どもの頃にやっていたアニメがやっていて、それを見ているとふいに涙が……涙もろいことは感性が豊かな証拠。けれど、ちょっと頑張りすぎているんじゃありません?
いかがでしたでしょうか? 「なんだか、心にぽっかり穴があいたみたい」そんな感覚におそわれたら、心が悲鳴を上げているサインです。そんなときは無理して頑張ろうとしなくていいのですよ。友だちや両親に「寂しい」と電話をしてみることをおすすめします。
寂しがってはいけない、なんていう法律はないのですから、感じたままを認めて、まわりに弱音を吐くことだって大切です。「今、寂しいんだ」と自分でわかってあげることで、次にやるべきことはおのずとわかってきます。お休みを使って帰省をするのもよいかと思いますよ。しっかり心を休めたら、また戦えばよいのです。五月病なんかに負けているヒマなどありませんよ!