スタートが肝心! 新生活をスムーズに始めるためのハピネス習慣7つ

2017.04.08

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4月といえば新生活スタートの季節。今までとは違う新しい環境で心機一転、新鮮な気持ちで日々過ごしたいと思いませんか? 今までよりもっと素敵な自分になりたい、いいスタートをきりたいと願う人すべてにオススメしたいハピネス習慣7つをご紹介。これを実践すればきっと幸せが舞い込んできますよ!


1: 朝起きたら、レモン果汁orりんご酢を入れたぬるめのお水を飲む

これはもう誰でも家でできる、デトックスの基本です。寝ている間に失われた水分をきちんと補給し、体外に毒素を排出し、胃腸の働きを助けるためにもレモン水やお酢を加えた水を飲むことはとても効果的。冷たいお水はかえって体を内側から冷やしてしまうので、ぬるめのお水にするのが正解!

2: 温かいシャワーの最後に冷水シャワーを浴びて、全身をすっきりさせる

朝のシャワー、温かいシャワーだけで済ませていると、かえって皮膚の乾燥を招くことにもなりかねません。熱めのシャワーを浴びたら、最後はシメに冷水シャワーを浴びて、キュッと気持ちを引き締めましょう。これはミランダ・カーさんも美肌のために実践している習慣のひとつ。真冬でもすぐにバスタオルで乾かせばいいし、なによりも意識がスッキリして気持ちいいといいます。

3: 30分の散歩タイムor朝ヨガを日々のエクササイズとして取り入れる

現代人はなにごとも効率を目指しすぎ、少しでも空き時間があればスマホをいじったりと心が休まるときはほとんどありません。そんな絶え間ない刺激が、精神的な免疫力を低下させ、ストレス体質になりやすくさせているとも考えられます。
そうならないよう心のデトックスを毎日の生活のなかに取り入れましょう。30分間外を歩く、あるいは自宅やジムで“朝ヨガ”を行い、心と体の結びつきを感じてみるといった行動がおすすめです。

4: 自分の気分が上がる「ムードボード」を作り、目につく場所に置いておく

慌ただしい日常で、会社と家の往復ばかり……という日々では、だんだんテンションも下がってきてしまいますよね。でも社会人たるものモチベーション維持も大切な責任のひとつです。たとえばあなたがもっとも楽しい、心地よいと思えるものはなんですか?
ファッション・旅行・漫画・音楽・インテリア――人それぞれ自分の世界があるはずです。そんな大好きなものや写真(雑誌の切り抜きでも)、心を湧き立たせるインスピレーション溢れる名言などを、ひとつのボードにまとめておき、貼っておきましょう。こんなボードが自宅にあると、疲れたときでも元気ややる気が一気に上がります。これは今の気持ちや理想、精神状態を反映したものでもあるので、自分が今なんのために働いているか、あるいは将来どんな方向に進んでいきたいのか、言葉ではなくても雄弁に語ってくれる“指針”となってくれるでしょう。

5: 1日3食きちんと食べ、タンパク質を欠かさないようにする

どんなときも食事は元気に活動するための基本です。とくに新生活スタートで慌ただしい日々を送っていると、朝ご飯抜きだったり、お昼や夕飯がいつもコンビニ弁当だったりということになりがちなので、よーく気をつけましょう。
食事と食事のあいだにお腹が空いて集中力が出なかったり、おやつばかり食べすぎたりしないためにも、どの食事にもかならず肉・魚・卵・豆類といったタンパク質を欠かさないよう意識してください。

6: 忙しい日々でも週末や休日は、友だちや家族と過ごす時間をつくる

平日は忙しくて、週末やオフタイムはすっかり引きこもりがち……なんてことにはならないで。ありのままの自分を受け入れてくれる家族や友だちとおしゃべりしたり、楽しんだりして、うまく気持ちをリフレッシュさせましょう。
とくに女性は誰かに自分の気持ちを話したり、相手から共感してもらうことで大いに気持ちがラクになり、ストレスも軽減されるといいます。

7: 1日の終わりに30分間の“自分タイム”を設け、心をリセットする

どんなに忙しくても自分だけのための時間を確保する、これってなかなか難しいことではないでしょうか。1日終わってほっとしているところにダラダラとテレビを見続けたり、スマホをいじっていたり……これではあまり建設的とは言えませんよね。心がリセットできる“自分タイム”の過ごし方とは……

・ ゆっくりと読書して、内面世界を広げていく
・ 日記をつけて1日のことをじっくりと振り返ってみる、嬉しかったことを書き出してみる
・ お風呂で念入りにスキンケアやヘアケアをする、ネイルで女度を上げてみる
・ ヨガや瞑想で静かに心身を整えてみる

などなど。こんな時間を持つことで、いつも自分の心と向き合うようにすれば、イライラや不安感を貯めこんだりせず、気持ちを前向きに保つことができるでしょう。

2017.04.08

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。