大人になっても解決方法がなかなか見いだせないことあるある6つ
気持ちのコントロールとかそういったものって今はまだ若いからわからないけど、きっと大人になれば解決方法を見いだすことができるはずだと思っていたことってありますよね。しかしその希望も虚しく、大人になってもわからないことってたくさんあるもの。今回はそんな、大人になっても解決方法が見いだせないことあるあるをまとめてみました。
悪いニュースの報告
誰かを落ち込ませてしまうようなニュースの最善の報告方法が見いだせないでいる。人によってそういったニュースの受けとめ方は違うものなので、どんな方法が一番いいのか考えまくっていたら結局報告がギリギリになってしまい相手に一番ショックを与える結果になってしまったということも。
不安をおさえる方法
ちょっとしたことがあると不安になりがちな気持ちを、どうやっておさえることができるのかわからないでいる。いろんな本を読んだり、オンラインで記事を読んだりしてみるものの、2、3日はそのアドバイスが効果的に働くもののすぐに不安症に逆戻りしてしまうこと。
人生計画
結婚するとか子どもを持つとかそういった人生計画を立てたいとは思うけれど、実際に恋人もおらず、こういうたぐいのことは計画することはできないんじゃないかと気づき始める。仕事も楽しんではいるものの、夜中3時まで仕事をして3時間寝てまた仕事をしなくちゃならないような生活をいつまで続けるのかとかどうやって決めればいいのかわからない。
ストレスの発散方法
ストレスを感じたときにどうやって発散するのが一番効果的なのかわからないこと。意外と若いときのほうがカラオケに言って熱唱したり、ケーキを爆食いするなど単純なことで解決できていたものの、大人になってからはそんな単純なことでは発散できなくなってしまいどうすればいいのかわからなくなってしまった。
誰かにがっかりさせられときの気持ちの切り替え
ときに恋人や友人、家族、会社の同僚にがっかりさせられることもあるけど、そういうときにどうやって気持ちを切り替えればいいのかわからないこと。そういうショックなことがあるとその日一日のみならず、数日間ほかのことに手が付かないなんてこともざらにある。
明らかにうまくいかないことを打ち明けられたときに対応
友人に恋愛相談をされるも、明らかに今後よくなっていく兆候がないとき。会社で同僚に新しい企画のアイデアを聞かされるも、絶対にうまくいかないとわかっているとき。そんな、明るい未来が見えないことを打ち明けられたときに上手に対応する方法がわからない。相談相手はうまくいくと信じているだけに、傷つけるようなことはいいたくないけれど、アドバイスのしようがないときになんて声をかければいいのか。
▽ 参考記事(海外サイト):27 Things I Still Have Absolutely No Clue About At 27