残念だけどマイナス! 関係を見直すべき友だち4タイプ

2017.01.02

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さまざまな出会いの場で友人関係というのは増えていくのだと思いますが、ちゃんと友だち選びをしていますか? 無理して合わせて疲れていませんか? あなたの今後の人生が楽しく過ごせるように、アラサーになったのであれば、友人関係もちゃんと考えた方がいいかもしれません。よろしければご参考までに。


足を引っ張る友だち

たとえばあなたが友だちになにか相談したとき、あれやこれやと心配していろいろアドバイスしてくれるのはうれしいのですが、二言目には「やめた方がいいよ」と足を引っ張るような発言ばかりする友だちはどうかな? と思います。
ある程度の年齢になると、それなりの経験を経ているわけですし、聞いた方にとってはそのときはじめてきいた話であっても、本人は悩んで答えを出した結果です。
ですからいちいち批判する必要はなく、それよりもなぜそういう気持ちになったかと理解してくれるような友だちを選びましょう。

人のウワサが好きな友だち

自分のことは棚に上げまくりで、人のウワサが大好きな方がたまにいらっしゃいます。その人は間違いなく、あなたもネタにしてほかの人に言っていると思ってよいでしょう。
完全に間違った方法で友だちの絆を深めようとしているのだと思いますが、人のウワサが好きな人を信頼できますか? 注意しなくてはならないのは、ウッカリと相づちを打ったり、よけいな言葉を加えようものなら、待ってましたと言わんばかりに、今度はあなたが言っていたと言われ兼ねません。この手のタイプの人が、そういった話題を振ってきたら、ただちに話題を変えましょう。

自己中な友だち

いうまでもありませんが、自己中であったり起伏の激しい友だちに振りまわされてまで、付き合う必要はありません。本人は意識していないのかもしれませんが、意味深な言葉をわざわざSNSでつぶやいたりするのが好きなタイプは、かまってちゃんの傾向があり、どちらかというと面倒くさいタイプです。
誰かに気づいてほしいオーラが全開の人は依存傾向も高く、特定のターゲットを見つけると独占しようとするので、トラブルになりやすいのでご注意を。

身近な異性に相談する友だち

これもたまにあるケースなのですが、わかりやすく説明すると、友だちがあなたの彼に相談するとか、逆のパターンでは友だちの彼からあなたが相談されるとか、そういったケースです。
もちろん直接会わずに解決すればそれに越したことはありませんが、会って話そうとなった場合は、しょせん男と女ですから、気の迷いやお酒の勢いでの事故は0%ではありません。もしそんなよからぬことが起きてしまって、それが耳に入った場合は友人関係もぐちゃぐちゃになってしまいますよね。ですから安易に、そういった行動を起こすような友だちは男でも女でも信用できないと思います。

いかがでしたか? プライベートな友人関係は、あなたが決めることであって不愉快になる友だちとダラダラと付き合う必要はないので、無理してイイ人にならないでくださいね。

2017.01.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 紅緒

恋愛至上主義 美しいもの 美味しいもの ワインが好き。